2026年7月29日発売の新刊一覧

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該当件数: 14件

2026年7月29日

女王蟻

◆第一句集 パスワード忘れて烏瓜となる 鮎美さんの俳句は、とにかく面白い。微量の毒があって、読者を飽きさせるこ とがない。 (跋より・佐藤郁良) ◆自選十句 バレンタインデー大粒の頭痛薬 春風や寝癖ゆたかに私の子 水やりは女王蟻に届くまで 原作と違って虹が出てしまう 楽園にたどり着けない平泳ぎ 人生にバナナ売場の明るさを 梨は水ずっと借家で暮らしたい 流れ星いつか石油になる私 親知らず全部使って薬喰 もう一人君を産みたし雪を嗅ぐ

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2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

学力の心理学

時代や立場によって姿を変える「学力」という概念を,今改めて問い直す。教育心理学の実証的アプローチから,教室における一人ひとりの学びの姿をより豊かに描き出し,現場での指導と評価の指針となる,学力への統合的な視座と実践的手がかりを提示する。

発売済み

2,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

共異体の人類学

★作品社公式noteで「序論」全文公開中→「共異体の人類学 試し読み」で検索! 共に生きる、を問う。 多元化・多中心化する転換期の世界において、〈共同体〉という原理で社会を捉えることが難しくなりつつある——異なる存在が異なったまま形成されるような〈共同体〉のオルタナティヴの集合体を、私たちは想定することができるだろうか? 人類学者としてインド・ネパールや日本の東北地方を中心に各地でフィールドワークを行なう一方で、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に参加するなど実践的に芸術に取り組む著者が、〈共同体〉に代わる原理として〈共異体〉を提唱する。人類学と芸術を往還しながら、その概念を再創造し拡張することで、〈共異体〉の人類学的理解の地平を拓く。気鋭の人類学者による待望の初単著。 「本書に登場する共異体は身体であり、社会関係であり、記号表現であり、技術の様態であり、政治思想であり、芸術表現やデザインであり、地域の歴史であり、同時にそれら以上のものでもある。」――本書より ◎装画:是恒さくら《鮭人》 【目次】 序論 共異体はなぜそう呼ばれるのか 第1部 「共異体論」序説  1 知の共異性をめぐって――アグノトロジーと存在論の人類学/2 外臓と共異体の人類学(聞き手:唐澤太輔) 第2部 共異体をめぐるフィールドワーク  1 共異体のフィールドワーク――多島海からの世界制作へ向けて/補遺1 多良間島のウプリ行事/補遺2 島々の伝承をめぐって――創作神話「宇宙の卵」の背景/2 Cosmo-Eggs 宇宙の卵/3 「地表空間」をめぐる旅と創造――生の軌道としての民族誌的芸術/4 生と死をふくむ風景――神話から考える未来の死との関係/5 魂の共異体としての遠野/6 獣の肉を食い、獅子の腹から生まれる――獣頭芸能に見る複数種の想像力 第3部 芸術人類学の拡張  1 「共異体」としてのキメラ――人間と動物のあいだに/2 アートと人類学の地殻変動/3 サイボーグ・複数種・堆肥体――ダナ・ハラウェイによるコンタクト・ゾーンの拡張/4 異化されたゾミアの物語――アピチャッポン・ウィーラセタクン『真昼の不思議な物体』をめぐって/5 トールキンと現代の神話――準創造という概念をめぐって/6 「包み」と贈与 贈り物の根底を支えるもの 第4部 共異体としてのジオカルチャー  1 鳥海山麓 ジオカルチャー/2 鳥海山麓 野生めぐり/3 コンタクト・ゾーンとしての秋田――『木村伊兵衛の秋田』をめぐって/4 魂と世界の表現について――「表現の生態系」展のために/5 鬼とパンク 天龍村坂部冬祭りについて/6 「東北」の芸術は可能か?/7 危機を乗り越える二つの方法 あとがき

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3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

意識障害Q&Aワークブック 

意識障害は、救急医療や脳神経外科だけでなく、看護、リハビリテーション、介護、福祉、在宅支援など、多職種が連携して理解し、向き合うべき重要なテーマです。もちろん患者さん、学校や保健室でも役に立ちます。 本書は、意識の基礎から評価・初期対応、急性期、遷延性意識障害、在宅医療、社会的支援まで、現場で必要となる知識をQ&A形式でわかりやすく解説。問いに答えながら知識を整理し、日常の診療やケアに結びつけられます。とっさの時に直面しても慌てないために、読んでおくと安心です。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

青色の手紙

ぼくはこれから君に、 言葉、そして物語の意味とちからをめぐって、 長い手紙を送ろうと思っている。   まだ、出会ったことのない、 もしかしたらこの世では出会うことのない君に。 ——手紙の形であなたに語りかける若松英輔、最新エッセイ集 【本文挿絵:おくやまゆか】

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

医療・介護分野における個人情報取り扱いガイドライン等〔令和8年4月版〕

患者や利用者との信頼関係を築くための実践的なルールの、令和8年(2026年)4月改訂の最新内容を掲載。【最新改正内容:介護保険法の改正に伴い、介護保険証に記載されている「保険者番号」や「被保険者番号」が、個人を特定できる「個人識別符号」として法的に明確化され、より厳重な管理を義務付け】

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3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

やんばるの健康問題

やんばる=沖縄島北部の地域に根ざす名桜大学。看護学科の教員らが、やんばるの健康問題を「チャンス」ととらえ、相互扶助の精神が生きる地域で健康的な生活を目指し、提言する。

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1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

沖縄文学のざわめき

沖縄文学には、かすかな声やかたちをとっていない記憶、言葉をもたない存在の気配などが宿っている。表現者たちはどのようにそのざわめきにふれ、言語化しがたい戦争・差別・暴力・支配などの記憶を書いてきたのか。性暴力の被害者、被爆者ほか周縁化されてきた人たちの声は、文学のなかにどのように響いているのか。そして、読み手はその声を聞き取ることができるのか。 大城立裕、大江健三郎、目取真俊、崎山多美、仲程昌徳たちのテクストや実践を取り上げ、アメリカ軍による暴力、在沖被爆者などの記憶や声に着目する。さらに、沖縄の教科書や、日本語を「かきまぜる」表現者の文体戦略にも焦点を当て、沖縄文学がどのように教えられてきたかをたどり、日本語/日本文学のありようも照らし出す。 沖縄文学に息づく「ざわめき」に耳を澄まし、テクストとの共鳴から読むことの可能性を探る。

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3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

動物学者の戦争

20世紀初頭に山形県に生まれ、仙台の東北帝国大学に学んだ動物学者・阿部襄。青森県浅虫の臨海実験所、日本統治下の南洋パラオ諸島、さらには帝国日本の傀儡国家・満州国の吉林へと活動の場を広げながら、海洋動物の研究に従事した。敗戦後は故郷に戻り、山形大学で教壇に立つかたわら、晩年まで平和運動に力を注いだ。 阿部は、貝類やナマズ、サンゴなどの研究を進める一方、満洲では軍の要請を受けて森林での動物調査にも関わった。また、動物文学に深く魅せられ、少年少女向けの科学読み物を数多く執筆するなど、研究者の枠にとどまらない多彩な知的活動を展開した。その独特の言動はしばしば畸人とも評されたが、同時に多くの人々から人格者として敬愛を集めた。 自然への飽くなき関心と文学への深い希求を胸に、帝国日本の膨張と崩壊という現実に、彼はいかに向き合ったのか。科学と文学、帝国と戦後、研究と社会運動――。そのはざまを生きた異色の動物学者・阿部襄。その知られざる生涯を通して、日本の知識人の可能性と葛藤を臨場感あふれる筆致で描き出す。

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3,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

子ども支援のためのポリヴェーガル理論実践ガイド

ポリヴェーガル理論をつかった「3色マップ」は,直感的にわかりやすく,安全で,支援者,教職員,家族など,だれでも使える子どもの支援法です。この本はそんな3色マップと,その使い方,そして子ども支援のために大人たちが何ができるのかを考えた本です。 感情的になりすぎてしまう子ども,ふさぎこんでしまいやすい子ども,よくかんしゃくを起こす子ども……学校で,支援の場で,子どもたちの間で,おうちで,どの子どもも一生懸命に生きているのにうまく行かない。そんなときにポリヴェーガル理論と,そこから生まれた3色マップが役に立ちます。 福祉と心理臨床の現場から生まれた3色マップを片手に,子ども支援の旅に出ましょう。

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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

個人情報保護法ガイドライン〔令和8年6月版〕

法律のルールを事業者が実務でどう守るかを示す具体的な指針。「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」の令和8年6月版等、その他内容は、外国にある第三者への提供編、仮名・匿名加工情報編に分かれ、法令だけでは判断が難しい場面について、「何をしなければならないか」「何をしてはならないか」を明確な基準や具体例とともに解説。

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12,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

環境表示ガイドライン〔令和8年3月改訂版〕

2026年3月、13年ぶりとなる大規模改定―企業が環境アピールを行う際に求められる対応とは何か。ヨーロッパを中心とした、世界的なグリーンウォッシュ規制の強化に合わせ、日本でもより厳格な基準へ。【内容:具体的な理由の併記/データの公開/ライフサイクル全体の考慮】

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4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

市制町村制正義〔大正6年第5版〕第1分冊

明治維新の際、地租改正などと並んで、改革の眼目の一つとなった、明治21年制定の市制・町村制や、明治23年制定の府県制などに関して、当時の地方自治の考えが明確に伝わる書籍を、現代に蘇らせた貴重なシリーズ。中央と地方の権限配分、道州制など、現代的トピックを考える上でも必備の書。(原著:大正6年第5版)〔第379巻〕。

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64,000円(税込・書誌情報提供:openBD)