2026年9月11日発売の新刊一覧

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該当件数: 33件

2026年9月11日

数学における発明の心理

数学などの自然科学分野において革新的な進展をもたらす「ひらめき」や大発見。それらはいつどのようにして生まれるのか。意識的に「ひらめき」をつくり出すことはできるのか、それとも偶然にまかせるしかないのだろうか。素数定理の証明で知られ、アダマール積やアダマール行列などにもその名を遺すフランスの大数学者が、自身の研究プロセスや、ポアンカレ、アインシュタイン、ノーバート・ウィーナーといった様々な科学者たちの実践や証言に基づき、謎に満ちたそのメカニズムに迫る。知的創造をめぐる古典的名著を、清新な新訳で。 解説 河東泰之

発売済み

1,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

学習科学ハンドブック 第三版

原書第三版,待望の邦訳! この1冊で多彩なテーマの全容がわかる決定版! 教育心理学,認知科学,コンピュータ科学,人類学など多領域からより良い学びを探究する学習科学。その基礎,方法論,テクノロジ,教育実践等にまつわる多彩なテーマを最新研究に基づき解説。学内外を問わない効果的な学習環境づくりを考える。学生から研究者,教員,政策立案者まで、教育の最前線に立つ人々への決定版。 【原著】Sawyer,R.K.,(2022).The Cambridge Handbook of the Learning Sciences 3rd edition, Cambridge University Press 

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10,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ふざける力

人生は、構図の連続だ。学校、バイト先、職場。折々で窮屈な構図が適切さを迫ってくる。でもそんな時、「ふざける力」がいつも自分を助けてくれた。ふざけることで構図を逸脱し、無限の彼方へ跳躍できる。ふざけた瞬間に通り抜けていくあの爽やかな風。それはコントの舞台だけのものじゃない。生活の中にこそコントのような景色を──。コント創りの旗手が説く実践ライフハック。 解説 谷川嘉浩(哲学者) カバーデザイン 寄藤文平

発売済み

880円(税込・書誌情報提供:openBD)

仕事 ある女性の物語

19世紀アメリカ。21歳のクリスティは、結婚に頼らず、養親から離れ自立を目指す。働く場所で彼女を待っていたのは、過酷な社会の現実と、仕事で得られるささやかな幸福だった。一時はどん底に追い詰められながらも、人とのつながりの中で彼女がつかむ、人生の目的とは?『若草物語』のオルコットが、自らの経験を通して女性の生き方を模索した、現代人必読の一冊。文庫版訳し下ろし。 カバーデザイン 六月 カバーイラスト MIKITAKAKO

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1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

言葉を失ったあとで 増補版

どうすれば、被害について語ることができるのか。どういう言葉なら、当事者は納得できるのか。言葉を禁じることで、どんな語りが生まれるのか。「人の話を聞く」ことを仕事にしてきた二人が、それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。補章「自由な被害者学」をくわえた決定版。 カバーイラスト ワタナベケンイチ カバーデザイン 有山達也

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1,100円(税込・書誌情報提供:openBD)

句集 裸

著者が所属する結社「狩」(鷹羽狩行主宰)は片山由美子主宰「香雨」へ移行。「狩」同人から「香雨」創刊同人として、新たな一歩を踏み出しました。前句集『顳顬』以来15年ぶりの句集です。 【10句選】 ひたすらに村上春樹読む裸 抱かれゐる父の胸板土用波 かつて人殴ちし拳に朕薬 母愛でし香水の香や雑踏に 読初の一行目より引く朱線 おつぱいもたんこぶもあり春の山 ここからはひとりで帰る秋夕焼 こほろぎや読みて飽かざる『大言海』 春の雪ことばとならぬ思ひあり 立冬や水叩きつけ顔洗ふ

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

江戸歳時記

正月、初午、盆、十五夜──時節のうつりかわりに沿って営まれた習俗の数々。農村とは別個の消費生活を営んでいた江戸町人の文化は、いわば現代日本人の日常生活の祖型である。その民俗文化の奥には、何が込められていたのか。近世史研究でも重要な業績を残した民俗学者・宮田登は、民俗学を村の言伝えを基盤とする学問分野から都市へと押しひろげて、新しい世界認識を提示してみせる。都市住民のメンタリティにこそ潜んでいた、「失われた世界」=日本人の思想の内奥に、異なる角度から迫る。 解説 松崎憲三・深谷 大

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1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

ロシア国家の歴史 第三分冊

 9世紀から17世紀までのロシアにおける国家支配の物語を時代を追って紡ぎ出した『ロシア国家の歴史』。ニコライ・カラムジンが20余年の歳月をかけて取り組んだこの記念碑的歴史書は、1818年から刊行されるや大好評を博し、その後のロシアの国家意識・国民意識の形成に、多大な影響を及ぼした。  ロシア史の最重要文献たるこの大著の全訳を、全四分冊で刊行する。本書第三分冊は、原著第7巻~第9巻を訳載し、16世紀全体をカバーする時代を扱う。第7巻では名君イヴァン三世を継承したヴァシーリイ三世の治世が語られ、次の二つの巻は雷帝と呼ばれたイヴァン四世の治世が扱われる。カラムジンは雷帝の人格形成と破綻の軌跡をたどりながら、前期の専制君主の自覚、中期の徳政から、後期の臣下虐殺の暴政への転落のプロセスを詳細に描き出している。巻末には、ロシア国家東方拡大の端緒となったシベリア征服の物語が語られている。

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6,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ハンセン病問題と人権Q&A

ハンセン病患者の強制隔離を規定した「らい予防法」が1996年に廃止されてから30年。ハンセン病回復者や家族の人権回復はどこまで進んだのか、課題は何か。ハンセン病の基礎知識をふまえ、強制隔離政策で患者の人権が侵害された歴史を振り返り、「らい予防法」廃止後のハンセン病国家賠償請求訴訟やハンセン病家族訴訟、「ハンセン病問題に関する検証会議」の報告書、「ハンセン病問題基本法」の制定、菊池事件の再審の動き、「ハンセン病に係る偏見差別の解消のための施策検討会」の報告書などを解説する。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

孤独への道は愛で敷き詰められている

アラフォーの柳田譲の前に現れた三人の女たち。北海道の農作業バイトで出会った佐野玉恵、姉の友人のマッサージ店の同僚・関根奈々、そして、そもそも北海道に向かう原因となったかつての同棲相手・夕子さん。夕子さんとの、お互いを想う気持ちがすれ違い、自ら関係を終わらせてしまった顛末の後悔が柳田をついに捉える。 『自分以外全員他人』に続く柳田サーガ第二作! 解説 碇雪恵 カバーデザイン 佐々木俊(AYOND)

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800円(税込・書誌情報提供:openBD)

夜の太鼓 新版

「私の住居は六畳一間に四畳半ほどのキッチンとやら。そのキッチンの棚、卓上、椅子も一つだけを残し、すべて印刷物の占領下にある。」長く家族を養った先で、ついに手にした自分の部屋での自分の暮し。生きる限りは鼓動が続く。傷の記憶も世の不合理も消えずとも、人と話し、ものを食べ、地を歩き、故郷とかつての日々をおもう。戦火をくぐって時代に臨んだ詩人の名随筆集。 解説 蜂飼耳 カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン) カバー画 いぬいかずと

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900円(税込・書誌情報提供:openBD)

白髪小僧

「夢野久作」としての活動期間は、1926年のデビュー作「あやかしの鼓」から急逝するまでのおよそ10年だが、それ以前から文筆業においてはかなりのキャリアがあった。この「プレ夢野久作」時代にひときわ目を惹くのが100篇を超える童話である。のちの作品に通ずるテーマや題材を含み、奇想あふれる物語として、今読んでも抜群に面白い。本書は存在が確認される童話を全二巻に集成する作品集の上巻。 カバーデザイン  坂野公一+吉田友美 (welle design) カバー装画 南景太

発売済み

1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)