江戸俳諧史論考

本書は,蕉風俳諧が享保期の江戸の地に広がり,大きく展開していく様相を初めて描き出したものである。第一部の三章「誠と作意」「親句疎句」「伊達」では,水間沾徳の研究を通して,新しい俳観史観を提示し,第二部の江戸俳人の研究では,俳人の伝記研究が,そのまま江戸俳諧の実相を浮かびあがらせるものとなっており,大名の点取俳諧については,新しい研究領野に,初めて手が加えられたものである。

著者
白石 悌三
出版社
九州大学出版会
発売日
2001-10-01
価格
3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784873786988
ページ数
360ページ

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍

    広告