Emergence of the ‘Abbasid Autocracy’, The

辺境による中央への反乱と中央政官界への進出は,ある意味で近代にも通じる,アラビア史の特徴である.本書は,アッバース朝を中心にした 8世紀から 10世紀半ばに至る国家と社会の変動を,辺境の重要性,特に辺境支配層とその軍に注目しながら論じている.初期イスラーム史全体の展望に立ち,またローマ史との比較も行った緻密な研究書.

著者
余部 福三
出版社
京都大学学術出版会
発売日
1995-12-01
価格
5,922円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876980246
ページ数
334ページ

発売済み

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