『源氏物語』全巻をポーランド語に訳す

『源氏物語』が世界文学史上傑出した作品だといえる理由とは。 ポーランドの国家プロジェクトとして五ヵ年計画で進められている『源氏物語』全巻の翻訳から何がわかってきているのか。その全貌とその翻訳手法・論点を明らかにする。 ポーランドの哲学者ローマン・インガルデンの理論により『源氏物語』がなぜ傑作かを明らかにするほか、人物の呼称などの『源氏物語』の翻訳の難所を示した刺激的な論を展開する。 2024年7月に開催された青山学院大学文学部日本文学科主催講演会「ポーランド語による初の『源氏物語』全巻訳について」の講演を、当日の活発な議論もそのままに収録。 『源氏物語』さらには日本文学とその文化の特徴をも再認識できる書。
- 著者
- イヴォナ・コルディンスカ=ナヴロッカ、青山学院大学文学部日本文学科
- 出版社
- 文学通信
- 発売日
- 2025-04-11
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784867660812
- ページ数
- 76ページ
発売済み
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