石川九楊著作集 別巻2

中國書史 書は逆数なり 筆蝕を読み解く 書史の前提 書史の原像 書史の展開 天がもたらす造形 列国の国家正書体創出運動 象徴性の喪失と字画の誕生 波磔、内なる筆触の発見 石への挑戦 紙の出現で、書はどう変わったのか 書史の七五〇年 双頭の怪獣-王羲之「蘭亭叙」〈前編〉 双頭の怪獣-王羲之「蘭亭叙」〈中編〉 双頭の怪獣-王羲之「蘭亭叙」〈後編〉 アルカイックであるということ 刻字の虚像 碑碣拓本の美学 やはり、風蝕の美 紙文字の麗姿 二折法と三折法の皮膜 尖塔を聳え立たせて 紙碑 毛筆頌歌 巨大なる反動 文体=書体の嚆矢 歓喜の大合唱・大合奏 口語体楷書の誕生 〈無力〉と〈強力〉の間 書の革命 粘土のような世界を掘り進む 過剰なる「角度」 紙・筆・墨の自立という野望 仮面の書 「角度筆蝕」の成立 夢追いの書 書という戦場 レトリックが露岩 自己求心の書 媚態の書 無限折法の兆候 刀を吞み込んだ筆 身構える書 貴族の毬つき歌 方寸の紙 のびやかな碑学派の秘密 碑学の終焉 現代篆刻の表出 境界の越境 斬り裂く鮮やかさ 書から見た中国史の時代区分への一考察 日本書史小論 二重言語国家・日本

著者
石川, 九楊, 1945-
出版社
ミネルヴァ書房
発売日
2017年5月発売
価格
9,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784623077571

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍