私たちはどんな「世界」に生きたいのか

「日本文学」が真に文学であるためには?——社会の中で市民と共にあろうとしたノンフィクション作家・松下竜一(1937年~2004年)。生涯の文業の総検証を通じ、その意味と問題を明らかにするとともに、近代160年の「日本文学」に根本的に欠落してきたものをも併せて問う。戦後文学を批判的に継承する作家による、徹底考察。東京電力福島第1原発事故・コロナ禍・構造的貧困の果て、滅亡の危機の迫るなか、人間の命と尊厳を死守するため、今まさに読まれるべきテキスト群。全1600枚・総700ページ。
- 著者
- 山口 泉
- 出版社
- 田畑書店
- 発売日
- 2025-04-16
- 価格
- 8,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784803804645
- ページ数
- 704ページ
発売済み
関連書籍
広告