性格とはなんだったのか

「私の性格は……」「あいつは性格悪いから……」私たちは、日常的に「性格」ということばを用いて、自分や他者の行動を理解したり説明したりします。そして心理学は、性格テストまで作っていて、まさに性格研究の総本山と言えるでしょう。しかし意外にも、心理学では、「性格とはなにか」ということすらまったく明確でなく、はたして性格は個人の一貫した特性なのかについて、カンカンガクガクの論争が繰り広げられてきたのです。なぜ? その答えは本書を読んでのお楽しみですが、日常的な概念を研究することの問題について、一般の人にも研究者にも面白く読め、深く考えることのできる本です。著者は、帯広畜産大学教育センター教授。
- 著者
- 渡邊 芳之
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2010-03-10
- 価格
- 2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784788511880
- ページ数
- 226ページ
発売済み
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