穴師兵主神の源流

同じ著者の書籍を1冊、関連書籍に掲載しています。

全国にある兵主神の源流を求めて、 目を北東アジアに向けたとき、朝鮮半島を舞台に 繰り広げられる高句麗、新羅、百済、任那諸国の覇権争いに 倭王権の関与が見られる。 『日本書紀』継体天皇六年十二月条には、 物部大連麁鹿火の妻の言葉として、 「それ住吉大神、初めて海外の金銀の国、高麗、百済、 新羅、任那らをもって、胎中誉田天皇にさづけまつれり」と 語らせている。 胎中誉田天皇とは、神功皇后を産んだ応神天皇のことだ。 しかし何故、書紀編者は、 住吉大神が高麗・百済・新羅・任那らを応神に授けたと 主張したのだろうか。 住吉大神とは何者だろうか。 日本古代史は“一国史観”では何も見えてこないのである。

著者
皆神山 すさ
出版社
彩流社
読者対象
一般書
内容
日本史
発売日
2017年10月20日
発売日の出典
openBD
価格
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784779124105
ページ数
227ページ

発売済み

Xでシェア

関連書籍

広告