川路聖謨文書 二
江戸時代末期における幕吏の俊英として,奈良奉行・大坂町奉行・勘定奉行・外国奉行を歴任した川路聖謨の日記・著作を収める.彼の日記の多くは父母の老懐を慰めようと,その任地より江戸に送ったもの故,その記事は詳細をきわめ,かつ叙述の取材にあたっても常に興味ある事項を選んでいる.天保九年四月よりの「濃役紀行」をはじめ,慶応四年三月の「東洋金鴻」までの日記十六篇・上書の控書・川路家蔵書簡集・「神武御陵考」などの著作を収録.
- 著者
- 日本史籍協会
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2014-11-01
- 価格
- 11,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130093590
- ページ数
- 600ページ
発売済み