残余の声を聴く

世界の各国で、リベラリズムにもとづく民主主義が行き詰まり、排外主義的な傾向を強めている。日本もまたアジアの民主化に背を向け、米軍に依存した米中新冷戦構造に自ら組み込まれようとしている。2019年5月から2020年9月までの1年半にわたって、沖縄、韓国、パレスチナを参照点におく、三人の気鋭の研究者が、世界と日本のバックラッシュの諸相を「三点観測」によって浮かび上がらせ、われわれが今どこにいるのかを明らかにする。
- 著者
- 早尾 貴紀、呉 世宗、趙 慶喜
- 出版社
- 明石書店
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 社会
- 発売日
- 2021年7月2日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784750352244
- ページ数
- 280ページ
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