天・荒 AMA・SUSA

全編が悪夢とも見える詩世界は、姉(アマ)から弟(スサ)への追悼=個人的神話から始まる。数々の(内なる)異界を遍歴する連作は、しかし、意外なほどにリアルな生活感覚にも欠けてはいない。 影、分身、少女、男たちとの日常的=非日常的葛藤を経て、やがて魂は無意識の森へ、そして未生の海へと到達する。現代の神話にふさわしい普遍性の海だ。

著者
北口 汀子
出版社
澪標
読者対象
一般書
内容
日本の詩歌
発売日
2019年10月4日
発売日の出典
openBD
価格
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784860784553
ページ数
112ページ

発売済み

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