橋本実梁陣中日記
明治元年正月三日鳥羽伏見の変がおこり,五日朝廷は橋本実梁を東海道鎮撫総督に任じた.実梁は率兵して東征の途にのぼり,平穏裡に江戸城を収め,ついで江戸鎮台輔を命ぜられたが,本書はそれまでの細密な陣中日記である.筆録者は橋本家の雑掌,伊藤為迪で,総督の動静をはじめ,東国の諸侯以下旧幕臣が官軍に対し一意恭順を表わした情景と,静寛院宮使者の陣中往来,江戸城請取の始末などを明らかにする.
- 著者
- 日本史籍協会
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2015-03-01
- 価格
- 14,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130094726
- ページ数
- 600ページ
発売済み
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