イタリアの小さな町 暮らしと風景

イタリアに魅入られた、日本人夫婦。 人口1,400人の小さな町・メルカテッロに、築530年を経た廃屋同然の古家(ふるや)を買って移り住み、16年かけてリフォーム。年に半分はイタリア暮らし ー 町に溶けこんでいまや名誉市民。  イタリアは「都市の国」と言われながら、山奥の人口1,400人の小さな町に住んでみると、ライフスタイルも生活の価値観もミラノなど大都市と変わらない。どこにでもある小さな町、だが日本人の私たち夫婦にしてみれば、驚くほど豊かで、なんともしたたかな生活なのだろう。日本もずいぶん豊かになっているけれど、この町で暮らしてみるとあらためて、本当の“ゆたかさ”を考えてしまう。  グローバリズム、大都市集中、地方の疲弊、日本と同じような先進工業国の課題をイタリアも背負っている。彼らはどのようにして、この豊かさを守っているのだろうか?  コムーネ(イタリアの自治体の最小単位の組織=基礎自治体=日本の市町村)暮らしで考える“ゆたかな”まちづくり。

著者
井口 勝文
出版社
水曜社
読者対象
一般書
内容
土木
発売日
2021年3月29日
発売日の出典
openBD
価格
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784880654942
ページ数
304ページ

発売済み

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