源流

レーベルは句集です。

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◆第二句集 山門の虫食ひ柱秋日濃し モノの手触りを鮮明に伝えるのも俳句ならではのこと。 誰もが見ていながら詠めなかった柱の姿が迫ってくる。 序より・田中春生 ◆自選十句 末黒野や出水の跡のいく筋も 灯を消して八十八夜の風の音 何事もなき日の暮るる蛇苺 父の研ぐ鎌にほひ立つ朝曇 そこにある見慣れし山も初景色 さざ波の時にしら波春ならひ 寒鯉の尾びれゆるりと泥広げ 松手入二階の父の見てをりぬ 亀石の分厚きまぶた春深し 山道をひとり遅れて草の花

著者
中間一司
出版社
ふらんす堂
読者対象
一般書
内容
日本の詩歌
発売日
2026年10月13日
発売日の出典
openBD
価格
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784781418643
ページ数
200ページ
判型
四六判

発売済み

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著者について

中間一司

1951年、鹿児島市生れ。 2012年7月~2022年3 月、「火星」俳句会所属。 2022年8月、第1句集『すばる』上梓。 2022年11月~2024年9 月、「嵯峨野」俳句会所属。 2024年1月~「朱雀」俳句会所属。 現 在 「朱雀」俳句会同人 公益社団法人俳人協会幹事 大阪俳人クラブ会員 大阪俳句史研究会会員

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