カタストロフの残響

終わったはずの暴力が響き続ける世界のなかで、傷を抱えながら社会を紡ぎ直そうとする人たちの、〈生〉と〈モラル〉を記す論集。 冷戦下のラテンアメリカを席巻した軍事独裁や内戦といった政治的カタストロフは、渦中を脱し、一応の収束を見たとされている。しかし制度的な移行期正義が進んだとされる「ポスト」紛争期の社会において、暴力は本当に過去のものとなったのか? なぜ人々の日常には、答えのない問いと傷が回帰し続け、新たな暴力が変奏され続けるのか?

著者
石田智恵
出版社
春風社
読者対象
一般書
内容
社会
発売日
2026年2月13日
発売日の出典
openBD
価格
5,300円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784868160724
ページ数
402ページ

発売済み

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