水脈
『みお』の1冊です。当サイトはこの作品を2冊掲載しています。
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◆第二句集 冬オリオン応へよ命とは何か 私は信じる。 私にしか詠めぬ俳句があるのだと。 生かされている私の、ほんの一瞬の魂の記録でもある。 (あとがきより) ◆自薦十句 七日目の蝉のいのちの鳴くところ 小鳥来る錆びた木陰の戦車にも サーカス小屋に懸かる銀河や中也の忌 母だけを想ふ日であり七日粥 探梅や呱呱ゆたかなる村に出づ 囀りや兜太平和な朝に死す いづくへと還るいのちや花筏 花虻の来てしづかなるカフェの椅子 母の日の海を感じてゐる夜汽車 源流は黙ひとつなり天の河
発売済み
Xでシェアシリーズの既刊・続刊
- みお

2026年3月25日
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