青鬼の褌を洗う女

「私は元々一人ぽっちだったのだ。」「私は私の姿を孤独、ひどく冷めたい切なさに見た。」「彼の魂は孤独だから、彼の魂は冷酷なのだ。」サチ子はただあるがままに在る、そして人と交わるが馴れあうことはない。魂の孤独を描き切った、坂口安吾の傑作短編を本作のみで「戦争と人間、孤独」集 その壱として書籍化。 初版には小林えみによる別紙「「白痴」より傑作な作品」を付録。 企画「戦争と人間、孤独」集 全3冊 こんにちは世界。 私たちはひとりで生まれてひとりで死ぬ。 ひとりは寂しい。 それでも私は孤独を肯定する。 一、坂口安吾『青鬼の褌を洗う女』 二、三木 清『人生論ノート』 三、小林えみ『孤独について』

著者
坂口 安吾
出版社
よはく舎
発売日
2024-06-25
価格
1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784910327167
ページ数
122ページ

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