春の楊梅

◆第二句集 平成十四年から令和三年までの句を自選した。 全くの空白期間を経た感のある今、師の教えには程遠いものであるが、ここまで歳を重ねてこられた記録として纏めてみることに踏みきった。 (あとがきより) ◆作品紹介 火の山に春耕少しづつ動く けふ一日ゆるりといませ穴まどひ どこからも見ゆ夕蝉の集まる木 晩夏光地下道A の出口かな 春疾風ふんばつて立つ木偶坊 万愚節原発二号鳥瞰図 太夫哭く人形の泣く鳥曇 抽斗に二枚の葉書終戦日 人噫と褻とも晴とも二月過 暗がりを抜けては動く踊りの輪

著者
友田喜美子
出版社
ふらんす堂
読者対象
一般書
内容
日本の詩歌
発売日
2022年2月24日
発売日の出典
openBD
価格
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784781414324

発売済み

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