薩摩塔の時空

どこで造られ、誰が、何のために、そこに安置したのか----。 鹿児島県坊津にて初めて文化財の世界に登場、以来半世紀、九州西側地域(福岡・佐賀・長崎・鹿児島)にのみ分布し 異風を放ってきた石塔の謎に、仏教美術史研究者が挑む。 基準作を突き止め、その故郷・中国への探索行の果てに、中世九州における大陸交渉の実像、東アジアの信仰と造形の歴史が浮かび上がる。●掲載図版203点(仏像、石塔、宋風獅子ほか) ●薩摩とされる石塔一覧表:現存する38箇所を全て網羅 ●薩摩塔関連年表掲載

著者
井形 進
出版社
花乱社
発売日
2012-12-01
価格
1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784905327240
ページ数
173ページ

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