航跡

『航跡』の1冊です。当サイトはこの作品を2冊掲載しています。

◆合同句集 白梅の空に溶け込む一樹かな  進 花鳥諷詠の美しさを極めた句が四季の季題に載せて並んでいます。 乗りかへの須磨は明るき花の駅  泰代 季題に色鮮やかな言葉を絡めた詩情あふれる句です。 (序・酒井湧水) ◆自選五句 進――――――――――――― 門松や写真はみ出す大家族 帆船のマストに潤む春の星 春愁やパイプ煙らす休診日 生きるには疲れましたと洋紫陽花 夏空に槍つくドンキホーテの像 泰代―――――――――――― 春塵をぬぐひて琴に向くこころ 去年今年なく面影の子を抱く 花冷の手を合はせ今祈ること 桜鯛明石の旬を買ひにけり 君を呼ぶあはひに消えし虹の橋

著者
内田進、内田泰代
出版社
ふらんす堂
読者対象
一般書
内容
日本の詩歌
発売日
2022年8月8日
発売日の出典
openBD
価格
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784781414843

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