オペラの未来

音楽的側面が興味の中心になっていたオペラも現在は視覚的な側面と演出が大きな部分を占め、作品の潜在的な意味を解明・提示し、新しい主観的な連想さえも付加した独自の芸術的表現として理解されることが多くなりました。それに伴い演出はもはや芸術作品の解釈にとどまらず、演出そのものが解釈される必要があります。 解釈は作品に奉仕するもの、作品を多層的かつ統合された意味連関として舞台で分かりやすく具体的に説明すること。 あらすじを舞台で提示するだけでなく、音楽、台本、場面を複合体として光を当て、作品の根底にある意味を明らかにするロングセラー『オペラの学校』に続く巨匠ミヒャエル・ハンペのオペラ演出論。
- 著者
- Michel Hampe、井形 ちづる
- 出版社
- 水曜社
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 音楽・舞踊
- 発売日
- 2017年7月3日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784880654140
- ページ数
- 256ページ
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