神戸・続神戸

第二次大戦下、神戸トーアロードの奇妙なホテル。“東京の何もかも”から脱走した私はここに滞在した。エジプト人、白系ロシヤ人など、外国人たちが居据わり、ドイツ潜水艦の水兵が女性目当てに訪れる。死と隣り合わせながらも祝祭的だった日々。港町神戸にしか存在しなかったコスモポリタニズムが、新興俳句の鬼才の魂と化学反応を起こして生まれた、魔術のような二編。解説・森見登美彦。
- 著者
- 西東 三鬼
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2019-06-26
- 価格
- 430円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784101014517
- ページ数
- 208ページ
発売済み
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