尾崎忠征日記 二
忠征が尾張藩在京職として最も活躍した慶応二年十月より,明治元年十二月にいたる約二ヵ年間(一部欠)の日記を収める.忠征はとくに近衛忠?父子の寵遇を受け,多年その邸に出入して公私を論せず諮問にあずかったので,その日記には国事の機微に触れるものが多く,また国許への報告書・往復書簡の要領を綿密に抄録してあるので,当時の各般の事情を知るにたるばかりでなく,また尾張藩に関する維新史料として唯一のものである.
- 著者
- 日本史籍協会
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2014-08-01
- 価格
- 10,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130093477
- ページ数
- 600ページ
発売済み