朝彦親王日記 二
久邇宮朝彦親王の元治元年七月より慶応三年九月にいたる四年間の日記(一部消失).親王は今大塔宮といわれ,尊応法親王・青蓮院尊融・中川宮・賀陽宮と称し,孝明天皇を輔佐し大いに活動した.この日記の書かれた頃は,宮の持説たる佐幕説に傾いた形跡ありとされ,ようやく宮を喜ばないものを生じた時期に当っていて,朝廷の秘事より,朝幕および諸侯・藩士の離合消長など,大小の事件を忠実に記録し,事件の核心に触れている.
- 著者
- 日本史籍協会
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2014-08-01
- 価格
- 12,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130093088
- ページ数
- 600ページ
発売済み