2018年8月31日発売の新刊一覧

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該当件数: 30件

2018年8月31日

ヴィゴツキー評伝

ソビエト・スターリン時代、抑圧されながらも世界で初めて「教育心理学」を打ち立て、その後の障害児教育の理論と実践を方向付けたヴィゴツキー。その思想と生涯をベラルーシ・ゴメリ、レニングラード、モスクワと活動地を辿り、家族や同僚のエピソードを交えながら壮大なスケールで描く。

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2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

JEC-4001 水車およびポンプ水車

JECは、電気学会の電気規格調査会によって制定される団体規格です。 ここの規格には一連の番号が付けられ、必要に応じて改訂が行われ技術進歩に合わせた内容になっています。

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5,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

教えることの再発見

民主主義の教育や学びの思想を更新しつづけ注目されるガート・ビースタの最新著(Gert J. J. Biesta, The Rediscovery of Teaching, Routledge, 2017)を全訳.「統制としての教授」と「自由としての学習」の対比を越え,教えることによる可能性の自由,解放の再発見を通じて,学びをふたたび見出してゆく.

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3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

幸福の智恵 クタドゥグ・ビリグ

11世紀後半、中央アジアで著されたテュルク(トルコ)語による現存最古のテュルク・イスラーム文学作品の初の日本語全訳。『クタドゥグ・ビリグ』とは日本語で『幸福になるための智恵』。教訓的な長編物語詩であり、テュルク民族が世界に誇る古典である。

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9,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

障害者と笑い

なぜ笑ってはいけないのか? 「身障者」と「笑い」はもっとも結びつきにくいテーマです。「身障者を笑ってはいけない」「身障者が人を笑わせることはできない」などは社会的「良識」となって我々の身に染みこんでいます。しかし著者は、そこに根拠はあるのかと問い、笑いをめぐって障害者がいかなる視線のなかにおかれてきたかを主にメディア表象のなかに探ろうとします。従来の身障者像に乗っかって感動を売り物にする「感動ポルノ」が多いなか、新しい可能性を予感させる『バリバラ』(Eテレ)の意欲的試みなどを取り上げて、その企図と思想的意味を解明します。「笑い」という破壊的な力を手がかりに、既存の障害者イメージを瓦解させ、「差別する者─される者」の構図に大転換を迫る意欲的試みといえましょう。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

感染症と法の社会史

病はいかに社会を形作ってきたか?  「伝染する」病には、コレラ、ペストからエイズまで色々ありますが、どれも人間を深層から怖がらせます。病の原因が特定されてもなお、その恐怖はぬぐえません。本書は、古代ギリシャから主にフランスでのパンデミック(大流行)を追いながら、人々が社会を(自分を)護るためにどのような法的・衛生学的対策をしたか、その思想的根拠を丹念にたどります。その結果わかったのは、感染症対策は人々の命を救うものである一方で、脅威を口実にして人間の統治を可能にする──「病にかかる人間は不道徳だから」──ということです。今なおつづく感染症との戦いのなかで「統治としての衛生」に陥らず「避けうる病」をいかに減少させ社会を形成することができるか。その知恵をソンタグ、フーコーなどを参照しつつ、自らの史的調査でさぐる気鋭の力作です。

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3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

歴史主義とマルクス主義

フランス啓蒙主義を経て19世紀にドイツで確立する歴史主義は、懐疑主義とニヒリズムの弊害を生む。本書は、歴史主義の批判的検討の上に、マルクス主義の歴史理論、社会・自然観を考察し、古代から近代に至るヨーロッパ精神史の文脈の中で分析していく。

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

基礎情報学のフロンティア

人工知能の時代,我々は「そもそも知能とはなにか」「情報とはなにか」という問いに日々直面することになった.メディア,創発性,意識,倫理などをめぐる問いから,「基礎情報学」という知の冒険の尖端を実践する論集.

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4,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

増補版沸点

1985年ソウル。大学生になった元反共少年のヨンホは、軍事独裁に抗議する市民が虐殺された光州事件の真実を知り、民主化運動にのめり込む。 しかし、軍政下の韓国では強大な権力の前に、また北朝鮮を真に恐れる市民の前に、敗北続きとなり、ヨンホも投獄されてしまうーー 1987年の民主化をなしとげた韓国の一人ひとりの群像劇を、新進漫画家のチェ・ギュソクが描きだす、異色の韓流コミック。 翻訳は、『九月、東京の路上で』などの著作がある加藤直樹。 2016年日本語版刊行後の南北朝鮮の状況を新たに解説し、また『沸点』をより深く読むためのシネマガイドなどを増補した一冊(本編は旧版と同一)。

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1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

種まく人

言葉にならない思いを抱えて生きる人へ贈る最新エッセイ集! 通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった……。 日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。 「穏やかに語られた切実な声に、はっとさせられます。若松さんの言葉は静かな警鐘の響きを感じます。暗い場所にいる時は、光となって、私の心を照らしてくれる言葉です。」 (スーパーブックスあおい書店春日店 森カンナさん) 「日々膨大な情報にふれる私たちに必要なのは、誰かが発した言葉の前でほんの少し立ち止まり、その向こう側に見える景色に思いを馳せることかもしれない。」 (ブックスキューブリック箱崎店・見月香織さん) 「とびきりの言葉を獲得するには、「本」という厚さが必要だと教わりました。」 (本の店英進堂・諸橋武司さん)

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1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

平民政治 上巻〔第一分冊〕

ブライス著『アメリカン・コモンウェルス』は当時、合衆国の政治組織を知る上で最良の教科書などと評された。本書はその邦訳書。

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80,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

平民政治 上巻〔第二分冊〕

ブライス著『アメリカン・コモンウェルス』は当時、合衆国の政治組織を知る上で最良の教科書などと評された。本書はその邦訳書。

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72,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

小春日

◆第一句集 潮騒を仄かに聞きて西瓜畑 俳句の基本は「見ること」だと一般に考えられてい…

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2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

賭博の記号論

「賭けること」の快楽はどこから来るのか?  「カジノ法案」が成立して、いよいよ日本はギャンブル国家になろうとしていますが、「賭けること」は人間だけでなく、生物の快感回路を刺激する進化の原動力なのだそうです。本書は、「賭ける」「賭博」という人類発生とともにある行為の意味を、多面的かつ記号論的に考察したものです。賭けることは偶然性・無限性に出会い、リアルとは何かを考えることであるという賭博の思想的次元を、深遠な哲学から、競馬の中継というある意味通俗的な次元とからめて考究した第一部と、麻雀などの古典的ゲームからテレビゲーム、パチスロなどまで、実際にやることと考えることの面白さを記号論ならではの方法で考察した第二部から成ります。猛暑の夏に最適の読み物といえましょう。

発売済み

2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)