2021年8月16日発売の新刊一覧

この月の発売日カレンダーを見る

該当件数: 23件

2021年8月16日

戦争という選択

「戦うも亡国、戦わざるも亡国。 戦わざる亡国は真の亡国なり」 (永野修身海軍大将) 誰しもが思う、なぜ無謀な日米開戦となったのか?  最新の安全保障学と現代戦略理論からみえる実相と教訓。 開戦にいたる経緯のなかで、〈主戦論者たち〉は、和平案など他の主張を抑え、明らかに「勝利」した。つまり、彼らは、多くの人々から支持を得るのに成功したのである。 では、なぜ支持され、無謀な戦争を選択したのか? 本書は、省みられることが少ない当時の〈主戦論者たち〉の主張とその思考にあえて焦点を当て、当事者たちの自己弁護ではなく、彼らの膨大な発言などを最新の安全保障学(軍事学)に基づく「戦略的思考」――戦略環境の認識、戦略環境の醸成、そして抑止(対処)という三つの次元で整理、各種事象の結果と原因を分析、その、“なぜ?”の究明にせまる画期的な論考!

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

教科書には載っていない 太平洋戦争の大誤解

太平洋戦争は戦後教育の中で、こういうふうに教えられてきた。 「軍部が暴走して勝手に戦争を始めてしまった」 「国民はそれに巻き込まれて大変な思いをした」 「軍国主義だった日本が、自由主義の英米に無謀な戦いを挑み敗れた」 しかし、これらの見方には大きな誤解がある。 戦前の日本では、むしろ国民は軍部の後押しをするような面が多分にあったし、また日本は必ずしも軍国主義一辺倒ではなく、当時の世界的に見れば、かなり自由な国だった。英米にしろ、「世界の自由を守るため」に戦ったわけでは決してなく、自国の立場や利益を守るために戦ったのである。 終戦70年を迎える現在でも、太平洋戦争には様々な誤解と虚飾が渦巻いている。はたして、あの戦争はなんだったのか、数々の誤解をときあかし、太平洋戦争の真実の姿に迫る! ※本書は2015年8月に小社より刊行した書籍を文庫化したものです。

発売済み

682円(税込・書誌情報提供:openBD)