戦争という選択

「戦うも亡国、戦わざるも亡国。 戦わざる亡国は真の亡国なり」 (永野修身海軍大将) 誰しもが思う、なぜ無謀な日米開戦となったのか?  最新の安全保障学と現代戦略理論からみえる実相と教訓。 開戦にいたる経緯のなかで、〈主戦論者たち〉は、和平案など他の主張を抑え、明らかに「勝利」した。つまり、彼らは、多くの人々から支持を得るのに成功したのである。 では、なぜ支持され、無謀な戦争を選択したのか? 本書は、省みられることが少ない当時の〈主戦論者たち〉の主張とその思考にあえて焦点を当て、当事者たちの自己弁護ではなく、彼らの膨大な発言などを最新の安全保障学(軍事学)に基づく「戦略的思考」――戦略環境の認識、戦略環境の醸成、そして抑止(対処)という三つの次元で整理、各種事象の結果と原因を分析、その、“なぜ?”の究明にせまる画期的な論考!

著者
関口高史
出版社
作品社
読者対象
一般書
内容
日本史
発売日
2021年8月16日
発売日の出典
openBD
価格
2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784861828645
ページ数
384ページ

発売済み

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