2022年7月31日発売の新刊一覧
該当件数: 9件
2022年7月31日

動乱の幕末をコレラが襲う! 死のパンデミックに日本人はどう立ち向かい 維新と近代化の未来へ踏み出したのか?! ポスト・コロナのための渾身の歴史ドキュメント! 幕末から明治初期に突如日本を襲い、パンデミックを引き 起こしたコレラ。細菌やウイルスが発見される以前の時代。 目に見えぬ病魔の原因はおろか、治療法も手当ての術すらわ からない。そうしたなか、呆然と立ち尽くす市中の民を支え たのは、蘭学を修めた緒方洪庵や松本順ら、日本の医学の祖 である若き医師たちだった。 グローバリゼーションは、新型感染症を瞬時に世界へ蔓延 させる。つまり、コレラのパンデミックは、日本が世界に乗 り出そうとする開国の時代の一つの副反応であったとも言え る。倒幕・攘夷運動が渦巻く動乱の時代のなか、日本人がコ レラにどう戦き、立ち向かったのか?! 歴史作家・泉秀樹が 描く渾身の歴史ドキュメント。ポスト・コロナ時代に学ぶべ き先人たちの熱い意志がそこにある。
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)



他者の排除や否認へ向かうナショナリズム、レイシズム、植民地主義などの現代社会の諸相を診断。批判的人類学、社会学理論、情動論、ポストコロニアル理論、精神分析などを節合し、あらゆる二元論を乗り越え、他者に開かれた、所与の空間の外部をラディカルに探求する。「他者と共に在る」ために、新たな理論的地平をひらく画期的思考実践。
発売済み
3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

専門書を読み解くための体系的で確実な基礎知識を、わかりやすく解説した入門書シリーズ。 測定対象別の測定器、測定器の動作原理、現場での使用上の注意事項や正確に測定するにはどういった注意が必要なのかをわかりやすく解説しています。
発売済み
1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室が発行する本誌『Arts and Media』は、アートとメディアの原初の関係に改めて注目し、芸術をもう一度、情報伝達の手段として見てみたい、そんな熱望から生まれた雑誌である。あるいは逆に、現在、情報伝達のツールとして生まれ、活用されている様々な手段が、今まさにアートへと変貌しつつあるその瞬間を切り取ってみたい。 収録される論考は、映画や写真、絵画、建築、文学、マンガ、新聞・ラジオ、演劇、博物館学などなど、実に多彩だ。この「祝祭的な混沌」が生み出すジャンル不明性こそは、ただ本研究室にのみ醸成可能な知的テンションであると自負するものである。 遺伝子の多様性が生命の安全装置として機能するように、我々は文化の多様性を保つことこそが、現代社会に対するある種のセーフティネットになるものと心から信じている。 文だの理だのといった狭隘な専門跼蹐の殻を打ち破り、百学連環の知の饗宴をとくと愉しんでいただきたい。 編集長 桑木野幸司
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)