2024年7月31日発売の新刊一覧

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該当件数: 29件

2024年7月31日

IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ

「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにしたい―― それを目指した世界中の人々が集まって創られ、広まってきている枠組み、IIIF(トリプルアイエフ : International Image Interoperability Framework)を紹介し、その概要、構築方法、活用例を紹介・解説する初の書。 第1部ではIIIFの概要の紹介、第2部ではIIIFに対応したデジタルアーカイブの構築手法、第3部では、具体的なIIIFの活用例を扱う。加えて、インタビューやいくつかのコラムも掲載。 コンテンツのよりよい在り方やさらなる利活用を考える方に。公共図書館、大学図書館、ほかデジタルアーカイブに関わる方必携の書。 執筆は、大向一輝、永崎研宣、西岡千文、橋本雄太、吉賀夏子、本間淳、鈴木親彦、三原鉄也、高橋洋成。 【IIIFの素晴らしいことの一つは、「自分の(ここでは自組織という意味も含みます)デジタルアーカイブですべてを提供する」必要がなく、むしろ「自分のコンテンツを用いてどこかの誰かがもっとよいサービスを提供することでコンテンツの価値を高めてくれる」仕組みが提供されたということです。これまでであれば、詳細な内容から便利な機能まで、すべてを自分のデジタルアーカイブで提供する必要があり、それ以上のものを提供することは、ほとんどできませんでした。どんなによいコンテンツを持っていても、それにあわせた高度なデジタルアーカイブ構築能力を持ち合わせていなければ宝の持ち腐れになってしまいかねなかった、つまり、自分のコンテンツの可能性がデジタルアーカイブ構築能力によって制約されてしまうという状況だったのです。しかし、IIIFが登場したことで、詳細なメタデータを付与できなくても、高度な技術を駆使できなくても、あるいは、高精度なテキストデータを提供できなくても、ただIIIFに準拠して公開すれば、同じコンテンツに関心を持っているどこかの誰かが独自に詳細なメタデータを付与したり、より高度なコンテンツとして統合・連携させたり、文字起こししたテキストデータとあわせて利便性の高いサイトを提供したりすることが容易に可能となりました。】はじめにより

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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

叡電のほとり

◆短歌日記シリーズ――2023 吉川宏志の365日 2023年1月12日 あけがたの眠りのなかに遠くより音ひきずりて電車は来たる ◆日々の小さな思い――第10歌集 不安を抱えつつ、それでも日々の小さな思いを短歌として表現してゆく。はかない営為だが、平凡な暮らしや情景をリアルに描くことにも意味があるはずだと信じたい。 (あとがきより)

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

国際高等教育

国家の枠を越えた国際理解、国際協力、そして国際平和への貢献を目指す国際高等教育。その教育・研究の展開に関するこれまでのあゆみを初学者向けに体系的に紹介し、今後の展望をみすえる。

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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

浅生鴨短篇小説集 四メートルの過去

小学校高学年の読者さまから年配の方まで、幅広くご愛読いただいています! 風刺、SF、ホラー、ファンタジー、青春小説etc. ジャンルを超えて描かれる摩訶不思議でユーモラスな50の物語!

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1,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

もう一人のドラッカ―

マネジメントの発明者にして知の巨人ドラッカー。 その膨大な著書を〝正確に読む〟ためのナビゲーション。 ◇ ドラッカー全著書を読破し、その真の意義を再検討。  「新しい社会の実現」をテーマに、体系的に読み解いてゆく。 ◆ 「文筆家」「傍観者」「社会生態学者」──。  多彩な顔を持つマージナルマン・ドラッカーの自己認識。 ◇ 成立期から、完成期とその後まで。20世紀を生き抜いたドラッカーの知の変遷を  それぞれの時期ごとに著書を通して追う。 ◆ 「新しい社会」=「非経済至上主義社会」=「自立した個人の統合の場」  その実現のカギとなる「マネジメント」とは、いかなるものか。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

POSSE vol.57(特集:若者の「退職ブーム」は本当なのか?──働き方改革/キャリア形成/ブルシットジョブ)

【特集】若者の「退職ブーム」は本当なのか?──働き方改革/キャリア形成/ブルシットジョブ 古屋星斗×今野晴貴 竹信三恵子/中村天江/小澤浩明 西谷敏×奥貫妃文×今野晴貴 田中洋子×今野晴貴  この春、若者の「退職ブーム」がマスコミを席巻した。退職代行ビジネスを利用して会社を辞める20代の若者が続出し、なかには新卒で入社早々に離職する若者も少なくないというのだ。報道が加熱しているとはいえ、20代の若者が早期に企業を退職する傾向は近年特徴的である。「ブラック企業」の社会化から10年が経つなか、若者の職場、そして若者の意識に何が起きているのだろうか? 「働き方改革」の「反動」で、若者が企業に物足りなさを覚えているという言説まで、まことしやかに語られている。  まず、劣悪な労働条件が依然として横行し、より巧妙にすらなっているという現状があるだろう。また、日本型雇用から変わらない配置転換などの慣行に、キャリア形成の将来が見えないという議論もある。さらには、コロナ禍以降に注目された世界的な現象である、意味の感じられない「ブルシット・ジョブ」への絶望、エッセンシャルワークに象徴される社会的に意味のある仕事への渇望が、日本の若者にも現れているのだろうか。  この潮流に、私たちはどう向き合うべきなのかを多角的に考えたい。

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1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

大地に住む

エコロジー、法律、現代性、政治性、宗教、科学と技術などの領域を横断し近代を問い直し続けた著者が、最晩年に自らの仕事を語る。

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2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

飛躍するインド映画の世界

『RRR』『K.G.F』『PATHAAN/パターン』など多数を収録。最新インド映画ガイド! 『RRR』の記録的大ヒットを筆頭に、ますます飛躍を続けるインド映画。その奥深い世界を掘り下げた『新たなるインド映画の世界』の待望の続編が登場!前作で高評価を受けた映画解説はそのままに、さらに論考や座談会を加え、その魅力を深堀りする。 空前の大ヒットを巻き起こした『RRR』について識者のエッセイ・鼎談・論考で掘り下げた特集「『RRR』とは一体何だったのか」、地域研究者を迎えインドの政治や宗教・フェミニズムをテーマに座談会・論考で理解を深める「地域研究から見たインド映画」など、多彩な執筆陣がそれぞれの専門的視点からインド映画の世界を解き明かす一冊。 〇カラーグラビア インド映画の男優たち ・プラバース コラム「将軍(サラール)なるプラバース」夏目深雪 ・シャー・ルク・カーン ・NTRジュニア ・ラーム・チャラン ・ヤシュ ・リティク・ローシャン ① コレを観るべき!インド映画新作・注目作26本 ・PATHAAN/パターン(2023) ・タイガー 裏切りのスパイ(2023) ・PS-1 黄金の河(2022) ・K.G.F (2018・2022) ・ブラフマーストラ(2022) ・ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版(2022) ・グレート・インディアン・キッチン(2021) ・エンドロールのつづき(2021) ・プシュパ 覚醒(2021) ・燃えあがる女性記者たち(2021) ・ただ空高く舞え(2020) ・ダルバール 復讐人(2020) ・スーパー30 アーナンド先生の教室(2019) ・ビギル 勝利のホイッスル(2019) ・ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019) ・囚人ディリ(2019) ・サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者(2019) ・ランガスタラム(2018) ・ピンク(2016) ・鼓動を高鳴らせ(2015) ・バジラーオとマスターニー(2015) ・バンバン!(2014) ・ザ・フェイス(2014) ・ブリンダーヴァナム 恋の輪舞(2010) ・ヤマドンガ(2007) ②特集『RRR』とは一体何だったのか ・コラム 私と『RRR』 感情のジェットコースターのような映画 真魚八重子 インターミッション、ビリヤーニー、ダンス付き応援上映 高倉嘉男 『RRR』に目が眩んで 古澤健 ・鼎談「『RRR』、アクション、宝塚、インド映画!」 宇田川幸洋×浦川留×夏目深雪 ・論考「戦略的に、マンガ的な物語や神話を使うということ――『RRR』における分断と協調」 藤田直哉 ・論考「国民と音楽とポスト・トゥルース――『RRR』をめぐる四つの断章」 夏目深雪 ③地域研究から見たインド映画 ・座談会「歴史・宗教・政治から見るインド映画の変化」 山下博司×岡光信子×坂川直也×夏目深雪 ・論考「インド映画におけるムスリム表象の変化―「無害の隣人」から「宿命の仇敵」へ―」 山下博司 ・論考「インド映画の女性表象」 岡光信子 掲載作品DVD&Blu-ray 編者・著者プロフィール

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2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

法と経営研究 第7号

法と経営の複合的視点から、新しい学知の創生を目指す。7号は、三瓶と上村の対談「『制定法』は多彩なlawの表現」他を掲載。

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4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

〈負の遺産〉を架け橋に

東京大学での講義をもとに、韓国・朝鮮から日本へもたされた文化財を切り口に近現代史の関係を問い直す。「略奪文化財」の経緯を示しつつ、〈負の遺産〉が「架け橋」になりうることを提示する。

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3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

共同の未来

資本主義が生み出す環境破壊、新自由主義の経済・社会政策による不平等や、軍事主義には「服従しない」、未来へ希望のマニフェスト。

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

レテ/移動祝祭日

レテ それはかんぺきな夏。それはまたthe very best みたいなやつだ 第2回笹井宏之賞長嶋有賞受賞! 新しい平熱 人は皆、四季の中に生きている。そのことを小俵さんはとても素直に受け止める。 花鳥風月を高らかに歌い上げるのでない、さりとて照れることもなく短歌に落とし込む。 ときに無駄や余白も厭わないその手つきは「平熱」「等身大」とでも言い表せられるけど、どこか「新しい平熱」とでも呼ばないと気が済まないものがここにはある。  ――長嶋有 【収録歌より】 夢だから告白できる汀にてあり得ぬほどの桜貝散る 善人じゃないと気づいて人生はようやく冬の薔薇に追いつく 海の日は移動祝祭日だから今年のハルは海の日生まれ それは別離の、別離のそれは川となる川を渡って家まで送る 【栞文より】 「じわじわと胸が熱くなり「ああ、これは祝祭だ」とおもった」(江戸雪) 「しずかな場所でたっぷりと時間をかけて読むのがふさわしい一冊」(内山晶太) 「ありありとした〝本当〟として響くに違いない」(近江瞬) 「淡く現実が滲んでくる」(瀬戸夏子) 【栞】 江戸雪「祝祭と別離と」 内山晶太「一首一首の丘」 近江瞬「〝本当〟の心、〝本当〟の世界」 瀬戸夏子「ふたつの川」

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

戦乱で躍動する日本中世の古典学

そもそも古典なるものの意識はどう生まれたのか。 日々揺れ動きながら、過去・伝統を意識しつつ、伝統の枠組みの中で新たに古典学なり、和歌なりを生み出していくダイナミックな人々の行為を、政治変革や戦乱なかから描き出し、日本における古典知や、古典的素養のありかたを考える。 古典と戦争はどのような関係にあるか。「文学」の重みを考え抜き、そのありかたを歴史的展開の中で叙述する。 古典とは何か。国文学とは何か。根源から説き起こす。 【今後、古典が復興することはおそらくないだろうと思われるが、世界情勢の変容に伴う、新たな国学、ナショナリズムの覚醒による全体主義的な復興ではなく、自己のアイデンティティとは何かという真摯な疑問によって、加えて、現在を相対化するためのツールとして、古典が復興することを今は祈りたい。古典をもつ国・共同体に生まれた人間としては、古典から逃れることなどできないのである。ならば、堂々と古典の中に飛び込もうではないか。それが根無し草にならない唯一の方法であるからである。】……「エピローグ」より

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12,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

ウクライナ全史(下)

ロシア革命後もロシアとポーランドに分割統治され、大飢饉後、第二次世界大戦でドイツの侵攻を受けホロコーストの場となったウクライナ。ソ連復帰後も苦難の道を歩み、原発事故を経て連邦から離脱。なおもロシアに干渉され市民革命を重ねた現代史をふり返る。

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3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

Arts and Media volume 14

大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室が発行する本誌『Arts and Media』は、アートとメディアの原初の関係に改めて注目し、芸術をもう一度、情報伝達の手段として見てみたい、そんな熱望から生まれた雑誌である。あるいは逆に、現在、情報伝達のツールとして生まれ、活用されている様々な手段が、今まさにアートへと変貌しつつあるその瞬間を切り取ってみたい。 収録される論考は、映画や写真、絵画、建築、文学、マンガ、新聞・ラジオ、演劇、博物館学などなど、実に多彩だ。この「祝祭的な混沌」が生み出すジャンル不明性こそは、ただ本研究室にのみ醸成可能な知的テンションであると自負するものである。 遺伝子の多様性が生命の安全装置として機能するように、我々は文化の多様性を保つことこそが、現代社会に対するある種のセーフティネットになるものと心から信じている。 文だの理だのといった狭隘な専門跼蹐の殻を打ち破り、百学連環の知の饗宴をとくと愉しんでいただきたい。 編集長 桑木野幸司

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

貧困研究 Vol.32

日本における貧困研究の深化・発展、国内外の研究者の交流をはかり、貧困問題をさまざまな人々に伝えていく、日本初の貧困研究専門誌。特集1「貧困と家族・ジェンダーの視点」、特集2「「外国人」と貧困、生活保護、入管行政」。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)