2024年9月3日発売の新刊一覧

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該当件数: 12件

2024年9月3日

ワーク・ライフ・バランスと生涯学習

 ワーク・ライフ・バランス社会を実現するためには,その対象を子育てや介護を担う人に限定されるものではなく,すべての働く人々へと広げていくことが求められます。また,子育てや介護に加えて,生涯学習にとって重要な要素である学習活動・地域活動・ボランティア活動を充実させていく必要もあります。  本書は,主にワーク・ライフ・バランスについて学ぶ大学生・大学院生や生涯学習の関係者を対象としていますが,企業のワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ&インクルージョンを担う方々にとっても,関心をもっていただける内容となっています。 【執筆協力】大原奈緒(補論1)・佐藤 歩美(補論)・寺西 知也(補論3)

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本人の法観念 増補新装版

日本人は裁判嫌い? 日本人は権利意識が低い? 従来の考え方に疑問を呈し、歴史的観点から社会や制度に目を向けることで、日本人が元々有していた権利意識の高さと、それが萎縮していく過程をつぶさに――機能論的に――繙く。復刊にあたり、本書の理解をさらに深める2つの論攷を新たに収録。  

発売済み

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

記号創発システム論

記号(言語)の意味はどのように成立しているのか? この根本問題に最先端のAI・ロボティクス研究者と、第一線の人文社会系研究者らが集い探究する新学融領域、記号創発システム論。来るべき生成AIとの共生社会を見通すための、初のキーワード集。 ※人工知能、ネオ・サイバネティクス、プラグマティズム、現象学、発達心理学、ロボティクス、自由エネルギー原理、エナクティヴィズム……等々、人文学から工学まで20名を超える各分野の第一人者が執筆。

発売済み

2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

若山牧水の百首

◆百首シリーズに若山牧水が登場!――自然に漂う未来の人 白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ (『海の声』) 愛誦歌のアンケートがあると、つねにトップの地位を占める有名歌である。「白鳥」は鷗だろうか、スワンだろうか。一羽なのか、数羽なのか。空を飛んでいるのか、海に浮かんでいるのか。青海原をイメージしたらいいのか、海岸近くを思い描いたらいいのか。すべては読者の想像にまかされているのが魅力である。二句と四句で切れる五七調のゆったりした調べがその魅力を支える。ポイントは結句の「染まずただよふ」。周りのどんな色にも染まらず自らを貫く純粋さ。この結句まで読めば、第二句の「哀しからずや」が感傷などでないことは明らかだ。

発売済み

1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

ゆくりなき日々

◆第二句集 子かまきり幼き指に身構ふる 海に耳を傾けながらの日々に浮かぶ句を、一日一季語にて、重複を避けながら、七十二候ごとにまとめました。 (あとがき) ◆作品抄出 少年の郷発つ朝や春の雪 子かまきり幼き指に身構ふる 園児らのおじぎ揃はず新松子 残る虫突如転調したりけり かいつぶり己が水輪の外へ浮く 東帝やプラウ耕田匂ひ立ち 幼児と手のひら合はせ春の門 天真のことば説く魂俳句の日 頂上や枯れ刈萱は雲を切る 切れ際に「またあひたいね」春隣

発売済み

2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

文法の詩学

〈文法〉と〈詩学〉が結びつく。 古典の物語や詩歌を読む立場から、ことばを〈意味語〉と〈機能語〉に分類。 作品を真に読み解くために、現代人にとって古典語となっている言語を当時の現代語として探究する試みが結実。 旧著『文法的詩学』(2012年)、『文法的詩学 その動態』(2015年)を全面改訂し、再構成した。藤井詩学の決定版。

発売済み

6,000円(税込・書誌情報提供:openBD)