ゆくりなき日々

◆第二句集 子かまきり幼き指に身構ふる 海に耳を傾けながらの日々に浮かぶ句を、一日一季語にて、重複を避けながら、七十二候ごとにまとめました。 (あとがき) ◆作品抄出 少年の郷発つ朝や春の雪 子かまきり幼き指に身構ふる 園児らのおじぎ揃はず新松子 残る虫突如転調したりけり かいつぶり己が水輪の外へ浮く 東帝やプラウ耕田匂ひ立ち 幼児と手のひら合はせ春の門 天真のことば説く魂俳句の日 頂上や枯れ刈萱は雲を切る 切れ際に「またあひたいね」春隣
- 著者
- 森 俊人
- 出版社
- ふらんす堂
- 発売日
- 2024-09-03
- 価格
- 2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784781416816
- ページ数
- 304ページ
発売済み
シリーズの既刊・続刊
関連書籍
広告