
2025年3月5日発売の新刊一覧
該当件数: 16件
2025年3月5日





朗読をかさねやがては天国の話し言葉に到るのだろう ぼくの街、森、湖辺(うみべ)から きみの駅、埠頭、観覧車へと 連絡橋を渡っていく切手たち。そして鳩。 ──────飛浩隆 【収録歌より】 はるのゆめはきみのさめないゆめだからかなうまでぼくもとなりでねむる いちめんに銀杏つぶれラブコメの最後はかならずラブが勝つこと 関係を名づければもうぼくたちの手からこぼれてゆく鳳仙花 にしんそばと思った幟はうどん・そば 失われたにしんそばを求めて 香港の十分おきに雨が降る映画のなかの雨の香港 【栞】 川野芽生 榊原紘 平岡直子
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)


★作品社公式noteで「訳者あとがき」公開中→「サイバー覇権戦争 試し読み」で検索! 第二次トランプ政権、ジェイコブ・ヘルバーグ国務次官が描き出す、新たな覇権の見取り図。 ●いま求められるシリコンバレーとワシントンの協働 ●日本人も知るべき、サイバー世界の2つの戦いとは? 新政権のアメリカ外交の今後を占う上で、必読の一冊! サイバーセキュリティの専門家として2020年までグーグル社で対偽情報・外国介入のポリシー策定を主導し、2025年発足のトランプ政権の国務次官に指名された著者が呼びかける、新たな「テクノロジー冷戦」への警告。自由と民主主義を防衛すべく、ソフトとハード両面で戦われる、サイバー、経済安保の超・最前線! ★「私がこの本を書いたのは、シリコンバレーから見て、中国が世界の覇権を握るための前例なきテクノロジー闘争に挑んでいることが明白となったからです。」――著者公式「X」ポストより 新たな戦争=「グレー戦争」の主戦場であるサイバー空間での戦いを、「フロントエンド」=ソフトウェア(ニュース・SNS・アプリなど)と、「バックエンド」=ハードウェア(コンピュータ・タブレット・スマホ・光ファイバー・衛星など)の二つの戦線に整理。最新技術を用いて、世界の勢力圏の再編成を試みるテクノロジー権威主義国の攻撃の実態を明らかにし、加熱するグレー戦争に民主主義国はいかに対処するべきか、第二次トランプ政権、国務次官(経済成長、エネルギー、環境問題担当)指名の著者が処方箋を提示する。 ******** 【目次】 プロローグ 序章 帝国の中心で――セーヌ川の小さな谷 第1章 グレー戦争の起源 第2章 ソフトウェア戦争 端末画面のフロントエンドをめぐる戦い 第3章 ハードウェア戦争 デバイスのバックエンドをめぐる戦い 第4章 国家主権の未来は技術に宿る、軍隊ではない 第5章 丘と谷 第6章 グレー戦争に勝利する 第7章 スプートニク・モメント エピローグ/謝辞/原注/訳者あとがき
発売済み
3,400円(税込・書誌情報提供:openBD)


どのような歌集なのか――根源的問いに挑む。 他の歌集や物語との比較から、『古今和歌六帖』の配列構造と和歌表現の特質を明らかに。 古代文学のありようを広く見渡して、『古今和歌六帖』を核とした文学史の見取り図を描く。
発売済み
9,000円(税込・書誌情報提供:openBD)


名著は無人島に持っていって読むより、 社会の荒波の中で読んだ方がいいのです。 名著を“専門家”から取り戻す。 大胆で愉快なことばのブリコラージュ。 スマホの電源を切り、 情報から遠ざかり 名著と対話する。 すると、新たなパースペクティブがひらける。
発売済み
2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)



<迷うな論の路、陥るな理の穽> 著者は、2002年11月、100%自費出版で『入試制度廃止論』を出版。そして2003年からセンター試験・国語出題文を検証して、検証文をホームページに掲載することをはじめた。 ――今日まで20年以上経ています。時間は確実に流れたと実感させられている老脳です。 老脳は亡失します。老脳が消えたら検証文の数々も亡失の運命にあります。老脳に関しては潔しとしますが、老脳がエネルギーを費やしてきた検証文の数々の亡失は潔しとするには無念しかありません。そこで、拙ホームページに掲載していた検証文を見直して本にすることにしました。――「あとがき」より 2005年から2017年のセンター試験・国語出題文の検証、総まとめ。
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

定有堂は、本屋が詣でる本屋だった。鳥取まで訪ねていき、奈良さんからふっと宙に放たれて光ることばに、支えられた本屋は自分だけではないはずだ。 NUMABOOKS/本屋B&B・内沼晋太郎さん推薦! 本が好き、という〈初発衝動〉から奈良さんは店を始めた。(…)時空を歪めた奈良さんは、店を閉めてもまだ本屋でいる。 市場の古本屋ウララ・宇田智子さん推薦! 名店の店主の人生の本200点超を一挙掲載。本から誘われた思索の軌跡。 定有堂は、本屋が詣でる本屋だった。鳥取まで訪ねていき、奈良さんからふっと宙に放たれて光ることばに、支えられた本屋は自分だけではないはずだ。オブジェが吊られた定有堂の店内を思い出しながら本書を読み、奈良さんのことばを受け継いで実践を続けようという決心が、青空のようにひらけた。 NUMABOOKS/本屋B&B・内沼晋太郎 本が好き、という〈初発衝動〉から奈良さんは店を始めた。本を並べ、ミニコミを出し、読書会をして、対話と思索を続けた。時流に遅れながら外界につながり、終わりはまた始まりになった。時空を歪めた奈良さんは、店を閉めてもまだ本屋でいる。 市場の古本屋ウララ・宇田智子 本を読むことの先に、本の中のような人生は扉を開いていなかった。とすると本そのものを目的として生きるしかない。本を読むのでもない書くのでもない、本を売るという人生がそこにあった。読むことや書くことは、あまりに一つの人格のもとに緊縛性が強く行き止まりだった。本を売るという人格が、解けなかった人生の問いを一挙に明快なものにしてくれた。(本書「本屋を生きる」より)
発売済み
2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

中国西北部の青海省で伝承されてきた漢民族の葬送習俗は、文化大革命の時代に否定されるも後に復活し、火葬が推奨される現在も土葬を基本とした旧来の姿を保っている。独自の葬礼を支えてきた漢民族の死生観や社会構造を探る。
発売済み
6,000円(税込・書誌情報提供:openBD)