2026年2月16日発売の新刊一覧

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該当件数: 11件

2026年2月16日

赤い首輪

第一次世界大戦終結の翌年、フランスの地方都市にある軍の営倉には戦争中に殊勲を立ててレジオン・ドヌール勲章を受けた元兵士が一人だけ収容されていている。その外の広場ではこの兵士の飼い犬がひっきりなしに吠え続けている。元兵士はある違法行為を犯しており、その予審のために訪れた軍判事が判決案を策定すべく、本人、その恋人、町の住民らから情報を集めていく過程で、その行為の詳細と理由、犬の果たした役割が明らかになる……。戦争と個人、人間と動物の関係を問う、ゴンクール賞受賞のベストセラー作家による中編小説。

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

刺繍が変える女性たちの世界

一般にスザニとして知られるウズベキスタンの刺繍。ウズベク女性たちにとってこの刺繍の制作、技法、素材は、どのような意味をもつのか。ソ連崩壊後、旧社会主義圏の市場経済化のなかで刺繍制作者や事業家はどのように生活戦略を立ててきたのか。20年以上にわたる調査にもとづくエスノグラフィ。 本書の主眼は、カシュタという工芸品の制作の仔細を記述することを通じて、社会主義的計画経済から市場経済化を経て、発展し続ける現代ウズベキスタンを生きる人たちの生活戦略を明らかにすることである。(本文より)

発売済み

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

利根川と疎開者の物語

東京・麹町を離れ、茨城は利根川のほとりに疎開した一家。見聞きするものすべてが新鮮な田舎暮らしに迫り来る戦争の恐怖!

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

食えなんだら食うな 増補版

ロングセラー『食えなんだら食うな(普及版)』に、作家・執行草舟氏による(本書の発掘者であり書店「読書のすすめ」の店主であった)清水克衛氏へ追悼文を追加した増補版

発売済み

1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

やるな!「 四毒」

「砂糖」「乳製品」「植物油」「小麦」を抜けば健康になる? いい加減なことを言うな! 「四毒」抜き理論のまちがいを正す!

発売済み

1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

飯田蛇笏の百句

◆百句シリーズに飯田蛇笏が登場! 雄勁荘重にして ◆解説より 蛇笏は、明治十八年四月二十六日、現在の山梨県笛吹市境川町小黒坂に飯田家の長男として生まれた。本名、武治。京北中学、早稲田大学に通った約六年間を除いて、生家である通称山廬に生涯を過ごし、俳人として活動、俳誌「雲母」を主宰、昭和三十七年十月三日、七十七歳の生涯を郷里で閉じた。 蛇笏は、早稲田大学時代小説を執筆、新体詩を創作し、「文庫」「新聲」といった投稿雑誌に旺盛に投稿している。文学への憧れとロマンチシズムがかつての小説や詩を書く視点をもたらしたのだろう。 この頃大正四年には愛知県から俳誌「キララ」が創刊され、蛇笏は第二号から雑詠の選を担当、大正六年には誌名を「雲母」と変え主宰となった。以後、俳句の発表、雑詠欄の選句、鑑賞の執筆など、俳誌の運営に力を注ぐ傍ら、境川村の地元句会「笹鳴会」をはじめとする各地の句会の指導に邁進する。「雲母」は、蛇笏の拠って立つところとなり、俳誌運営は生涯続いた。

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

メンタライジングの視点による臨床的面接

本書は,現在世界的に注目を浴びているメンタライゼーションに基づく治療(MBT)のエッセンスを日常の臨床に活かす術を説いた一冊です。 日本におけるMBTの実践とトレーニングを牽引してきた著者が,理論の解説に留まらず,臨床的重要性が確かめられた面接者の基本的姿勢や介入法を,具体的な事例を用いて詳解しました。 特定の流派を超えた心理療法の共通要因としてのメンタライジングを学ぶことで,支援の質が高まり,臨床に余裕と柔軟性が生まれるでしょう。MBTを実践に活かしたい,心理支援をステップアップしたい臨床家のためのMBT入門書です。

発売済み

3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)