2026年3月10日発売の新刊一覧

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該当件数: 20件

2026年3月10日

秋夜長物語絵巻

〈児物語〉分野に多大な影響を与えた作品を全注釈! 南北朝時代に成立した、寺院に仕える少年〈児〉(ちご)と僧侶の悲恋を描く『秋夜長物語』(あきのよのながものがたり)。メトロポリタン美術館蔵の絵巻を底本とし、宗教文献・絵巻研究の成果も取り入れ、物語と挿絵の関係も詳細に検討。児研究の本格的な基盤を築く。

発売済み

8,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ズボンの政治史

フランス革命期から現代に至る、女性たちがズボンを穿く権利を獲得してゆく歴史を、ジェンダーやフェミニズムの視点でたどる。

発売済み

5,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

四国へんろ考

1200年もの間、四国遍路は変容しながらも、人々を四国へと誘ってきた。本書では、55話の興味深い史話・論考をわかりやすい文章で「第一章 遍路のまなざし」「第二章 霊場研究最前線」「第三章 世界遺産に向けて ―日本の巡礼と世界の巡礼―」「第四章 遍路研究の新視点 ―普遍的価値の証明へ―」に収め、四国遍路の歴史について最新研究を紹介するとともに、四国の歴史や文化、そして四国の魅力についても考える。

発売済み

1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

世界の宗教

世界の主要な宗教を体系的に紹介しその伝統の魅力を伝え、本質的な要素と意義を探求し人々の心と想像力に与える影響を明らかにする。

発売済み

5,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本語条件表現史論

古代から近代へ、表現変化はどのような過程を経てきたのか。文法史を構造的に把握し直すため、ケーススタディとして条件表現の変遷を探る。3つの視点、[Ⅰ通時的・時間的変化、Ⅱ共時的・空間的変異、Ⅲ資料的・文体的諸相]から史的変化を推し進める原理を明らかにし、体系的に捉える。

発売済み

7,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

古事記[歌と散文]全注釈

歌謡ではない。歌である。 古事記に記載されるすべての歌と、その前後の文を注釈。 歌の叙事が起点となって散文が生成されるという理論のもと、文脈から歌を解釈する。 まったく新しい読みの方法による実践成果!

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13,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

韓国古典艶笑説話集『紀伊斎常談』

日本で発見された、知られざる朝鮮の好色説話集。 屈託のない伸びやかな〈性〉の世界から、果たして何がわかるか。 朝鮮時代末期に漢文によって書かれた編著者未詳の艶笑説話集、 『紀伊斎常談(キイチェサンダム)』。 明るい性の世界をふんだんに描くとともに、他の韓国古典ではなかなか取り上げられない、朝鮮時代の、常民や賤人、と当時呼ばれた農民・商工民・被差別民の風俗・生活・文化をリアルに浮かび上がらせる。 2008年、日本の福岡で発見され、2010年7月に韓国・ソウル大学校・奎章閣に発見者により寄贈されたこの本の魅力を、本文はもちろんのこと、現代日本語訳、語釈、解説、校異、訓読、で紹介する。 またコラムでは、朝鮮の古典を読む基礎知識として、朝鮮時代の身分、家族とその意識、科挙、寡婦をめぐる問題、日本笑話との比較、商人、仏教と女性など、多方面から本書の理解を助けるようにした。

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5,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

イタリアの光と闇Ⅰ

永遠の都ローマを知り尽くした碩学が、イタリアを北から南へ光と景と闇を愛で、時空を超えた歴史的意味と芸術的精華を語る!

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3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

〈子どもの社会参画〉を問う環境教育/ESD

小学校教員として多くのESD実践を重ね研究者となった筆者が、「環境教育/ESDは学校での授業に限定して議論するのではなく,地域における子どもと大人の共同的な学びの問題,そして地域づくりの問題としてとらえ直すべきではないか」と立論する。  持続可能な社会を創る環境教育/ESD とは,地域・社会活動への参画を通じて政策提言がなし得る市民の育成を使命とするものという考えから,学校における環境教育/ESDを〈子どもの社会参画〉という観点から再検討する。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

多文化ヴァーチャルチームと日本人リーダーの多層的思考プロセス

オンライン・コミュニケーションを通して協働する「多文化ヴァーチャルチーム」の日本人リーダーは、どのように思考し、行動しているのか。グローバルビジネスにおいて、デジタルツールを介した関係性のなかで生成される多層的な思考プロセスモデルを、ライフストーリー・インタビューを用いて明らかにする。

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3,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

鯰絵と歌川派の浮世絵

生まれるべくして生まれた、 見ても読んでも楽しい作品群、鯰絵。 当時の錦絵出版界を牽引していた歌川派。 歌川派の絵師の時事的錦絵作品群のなかに鯰絵を位置づけると、何がわかるのか。美術史の中に置き直し、検討し直した、初めての総合的研究。 幕末の安政江戸地震(1855)のあと、地震を起こす原因と捉えられた鯰が描かれた錦絵、鯰絵が大流行し、災害報道を主とするかわら版とともに広まった。 その鯰絵とはどういう作品群で、どのような背景があったのか。 第一章では絵師・板元・法令の三つの視点から当時の出版背景を解き明かし、第二章で当時の資料から鯰絵の定義について検討する。第三章では、201点の鯰絵について基本データを表に示し、そこからモチーフ分析を行う。第四章では、鯰絵と歌舞伎と題し、鯰絵中に描かれた歌舞伎の演目について読み解き、第五章では、鯰絵以前、鯰絵流行期間中、鯰絵以後と時期を分け、鯰絵と錦絵の影響関係を見ていき、鯰絵がその後の浮世絵出版に与えた影響を考察する。 【本研究では、歌川派が台頭していた当時の浮世絵出版界の活況と、天保の改革による出版体制の変化が浮世絵の主題に与えた影響、流行した作例から、江戸地震以前に木版画という大量出版メディアにおいて時事報道の土壌が形成され、鯰絵が生まれるべくして生まれ、人々に求められて流行した作品群であったことを浮世絵史の中で示していくことを目的とする。歌川派の描いてきた役者絵や戯画、そして時事報道に関する錦絵にみられる要素が、鯰絵中にどう表れたか、そして鯰絵は通常の錦絵の主題にどのような影響を与えていったのかを分析し、考察する。明治にまで受け継がれる浮世絵文化と歌川派の絵師たちの活動の一端を明らかにすることで、歌川派研究そして浮世絵研究に寄与することを目指す。】

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7,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

歌舞伎 研究と批評 70 特集・『東海道四谷怪談』の二百年

歌舞伎学会が発行する学会誌『歌舞伎 研究と批評』(年1冊刊行)の第70号。 本号の特集は『東海道四谷怪談』の二百年。「座談会『東海道四谷怪談』と現代/演劇」(加納幸和+木ノ下裕一+児玉竜一)、「『東海道四谷怪談』蛇山庵室・夢の場の素材」(高橋則子)、「四谷怪談享受史―文政から令和まで―」(中村 恵)を掲載。 ほか、投稿論文(戸塚史織、光延真哉)、年間演劇評(犬丸 治、大矢芳弘、林 公子、田草川みずき)、佐藤かつらによる令和六年度歌舞伎学会秋季大会印象記、赤井紀美による新刊紹介、追悼として「飽くなき「芸人魂」―追悼・吉田簑助―」(後藤静夫)、「遅れて来た名手―追悼・柳田豊―」(上村以和於)、「思い出の九世市川團蔵」(神山 彰)を掲載。

発売済み

2,330円(税込・書誌情報提供:openBD)