2026年4月2日発売の新刊一覧

この月の発売日カレンダーを見る

該当件数: 12件

2026年4月2日

日本帝国の「東洋史」開発と天皇制ファシズム

日本の近代学問研究の上で、「東洋史」はなぜ、事実上の中国史なのか。朝鮮史を日本史の一部と考えることで成立した東洋史研究のいびつさを検討し、徳富蘇峰に代表される国粋主義の日本史研究がもたらした侵略主義歴史教育と皇室中心主義を俯瞰する史学史研究。

発売済み

5,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

脱過激化

なぜ宗教とテロ暴力が結びつくのか? テロ暴力から宗教を切り離す試みとして世界で注目を集めている「脱過激化」――海外諸国のCVE(暴力的過激主義対策)の研究と実践を詳述し、その取り組みへの日本の参加を促す! オウム真理教、9.11同時多発テロをはじめ、二〇世紀末以降、宗教とテロリズムが結びついた事件が多発している。それを受けて、現在世界各地でテロから宗教を切り離す「脱過激化」研究が試みられている。本書は、そうした「脱過激化」に対する海外諸国の研究と実践を紹介し、この研究・実践への日本の参加の意義を考察する。 【目次】 序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか 第一章 宗教復興と暴力の関係――「脱過激化」へ目を向ける世界 第二章 「過激化」と「脱過激化」 第三章 「脱過激化」の方法 第四章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」――サウジアラビア、イエメン、エジプト 第五章 社会包摂に基づく「脱過激化」――インドネシア 第六章 欧米の「脱過激化」――イスラーム過激主義から極右まで 第七章 オウム真理教テロ犯死刑囚の「脱過激化」 終章 日本が「脱過激化」と向きあうべき理由 注  あとがき

発売済み

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

医療福祉相談ガイドブック【2026年度版】

医療・介護・地域で活動するソーシャルワーカー、ケアマネジャー、支援員、コーディネーターや各種専門職を学ぶ学生など、相談援助に携わるすべての人たちに向け、社会保障制度の有効活用により生活問題の解決をはかるための2026年度版ガイドブック。

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

大学リスキリング教育

少子化と産業構造の転換が進むいま、大学の使命は「若者の学位教育」にとどまらない。社会人の「学び直し」を受け止め、学生の専門教育と接続しキャリア転換を支える「戻れる大学」へ。世界の大学24事例を手がかりに、日本の高等教育が取りうる道筋を描く。

発売済み

2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

近隣諸国の亡霊たちと歴史和解

日本はなぜ韓国や中国と歴史問題で和解ができないのか?国際政治を専門とする著者が各国の膨大なデータ比較から実証的に解き明かす。そこから見えてくる問題としての米国。米国の欧州とアジア地域では異なる政策アプローチに潜む人種問題までを析出する意欲作。

発売済み

3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

基地問題から沖縄を知るための60章

本土復帰から半世紀を経ても、米軍基地問題はいまなお沖縄社会に重くのしかかる。本書は基地問題をとおして、沖縄の歴史、政治・経済、国際情勢、社会・文化を多面的に読み解く入門書。第一線の研究者による論考と若者世代のコラムで、複雑な沖縄の現実をわかりやすく示す。

発売済み

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

まちづくりライフのすすめ

まちづくりは特別な人のものではない。本書は、普通の人が地域に関わるための考え方と技術を示す実践的ガイドである。多様な担い手を生かす人・プロセス・ガバナンス・スキルを整理し、25の質問などを通じて、活動を具体的に組み立てていくための手がかりを提供する。

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

片岡繁男著作集 第五巻

詩人として産土・伊万里を謳い、作家としてその風土や歴史を描き、 歯科医師として郷土の人々に尽くし、生涯に亘って伊万里を生きた、片岡繁男。 その多彩な著述を集成した著作集。 わたしはいつも此処に帰ってくる(一)産霊のオラショ/(二)きみは川流を汲め/(三)二人静/(四)不意の客

発売済み

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

[増補改訂新版]新・リュミエール -フランス文法参考書-

『新・リュミエール ―フランス文法参考書』に中級への橋渡しとなる第17課を加筆し新たに音声(発音、例文(日本語訳も吹込み)、主要な動詞活用を収録)を付けた増補改訂新版 初版は1992年 版を重ねて、2000年には改訂版 2013年にはCD-ROM付の三訂版 2026年のいまなお改訂重版している、色褪せないロングセラー 音声は弊社HPより、無料ダウンロードとストリーミング。 ■まえがきより■ 「ことばのしくみ」はなんとみごとな、奇跡のような 体型をそなえているのか、と思わずにはいられません。 もちろん、これは、いかなる言語もそうなのであって、 わたしたちの日本語とて同じことでり、 ただ、わたしたちがそれを日常意識するに 至らないだけなのです。 フランス語のしくみを学ぶことによって、 フランス語が上達するだけでなく、日本語をふくめた 「ことばの不可思議」に目をひらいて欲しい、これが わたしたちのもう一つの願いでもあります。 ■出版社より■ フランス語の音から始まり 接続法大過去、条件法過去まで フランス語を学び、時に忘れてしまいがちな 初級文法や、中級レベルとなり ”どの部分が”解っていなくて 読解、会話がスムーズに出来ないかを 見直すのに最適な一冊です

発売済み

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

流転する伝統

いかにして京都・奈良は「日本人の心のふるさと」になり、国宝は伝統文化となったのか。修学旅行の定番化、「文化財鑑賞という制度」の成立の経緯などをたどることで、伝統は創られるだけでなく、変容し流転することを具体的に説いた、気鋭の意欲作。

発売済み

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)