2026年5月8日発売の新刊一覧

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該当件数: 6件

2026年5月8日

Be Ambitious! ―薬剤師よ、大志を抱け

薬剤師には無限の可能性がある!  薬剤師を取り巻く医療、社会の変化は凄まじいものがあります。DX化の進展、AI(人工知能)の急速な普及やロボット調剤によって、「いずれ薬剤師の仕事はなくなるのでは?」と不安を感じる人もいるかもしれません。 しかし、テクノロジーは私たちの仕事を奪う「敵」ではありません。私たちが単純な「作業」から卒業し、真の「ファーマシスト」として生きるための背中を押してくれるパートナーなのです。単純な作業を機械に委ねる勇気を持つことで初めて、患者さんの命を守る「判断」という薬剤師の本質的な仕事に専念できる一歩を踏み出せるのです。  薬学生、そして若手薬剤師の皆さん! あなたの前には多くの扉があります。どの扉を叩くかはあなた次第です。自らの意志でその扉を叩いてください。あなたの挑戦が、この国の医療をより輝かしいものへと変えるのです。  本書が、若き薬剤師の背中をたたき、光に満ちた明日へ送り出す役割を担えたら、こんなうれしいことはない。本書は、著者から若き薬剤師たちへ贈る、あたたかき応援エールである。

発売済み

1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

写真集 ハマアツァへ to Hamaatsa

ひとりの女性が、大地の物語を語り継ぐアメリカ先住民に会いにゆく。旅の途上の風景写真31点とエッセイ。自然と物語と自分が一体となる一冊。 管啓次郎さん推薦 ニューメキシコの高原沙漠、この上なく清浄な大地。 ひとりそこを旅する彼女が見出したのは物語の回帰だった。 彼女の写真が、循環する時の窓になる

発売済み

4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

声を上げる自由

★作品社公式noteで「解説」全文公開中→「声を上げる自由 解説」で検索! 世界最大の民主主義国家の言論に、いま何が起こっているのか――? ラモン・マグサイサイ賞(「アジアのノーベル賞」とも称される賞)を受賞した、インドで最も勇敢なジャーナリストが、現代インド社会を論じる最重要書。 「この社会は声を上げる人々に耳を傾けることも目を向けることもやめてしまった。皆が権力の言うことだけを聞いている」(本書より)  2014年にモーディー政権が発足して以降、インドでは急速に権威主義化が進み、フェイクニュースの拡散と報道への圧力によって、民主主義の根幹をなす自由な言論が抑圧されている――。  マスメディアから独立して、YouTubeチャンネル(登録者数:1440万人以上)で発信を続けるジャーナリストが、政治・社会・文化の側面からインドという国家の変質に警鐘を鳴らす。 ■解説:湊一樹 氏(著書『「モディ化」するインド』) 【目次】 2024年版へのまえがき 2019年版へのまえがき 第1章 声を上げること 第2章 ロボ大衆と新しい民主主義の建設 第3章 恐怖支配の国家プロジェクト 第4章 モブが集まればヒトラーのドイツに 第5章 市民であること 第6章 生活に根づく聖人たち 第7章 私たちの恋愛のありかた 第8章 プライバシーの基本的権利 第9章 恐怖からの自由とは主流メディアからの自由 第10章 2019年に『1984年』を読みながら 第11章 独立記念日にご褒美のアイスクリームを 第12章 民主主義を前進させる市民ジャーナリズムの力 第13章 ガーンディーをめぐる噓と真実 第14章 ジャーナリズムの「暗黒時代」 第15章 健全で責任ある自由なメディアのゆくえ 解説 ジャーナリズムを捨てたメディア 湊一樹 訳者あとがき 翻字対応表

発売済み

3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

妻へ。千年待たむ 桑原正紀歌集

「どうだい、また千年後にでも一緒にこの続きをやるかい?」 妻の介護の日々を詠んだ歌集、待望の復刊――。 妻が脳動脈瘤破裂で倒れた。まだ五十六歳と九箇月という働き盛りで、何の予兆もなく突然のことであった。幸い一命はとりとめたものの、いまだに退院のめどもたたないまま、まもなく二年が経過しようとしている。 ――「はじめに」より 介護の歌は、同時にみずみずしい恋歌でもある。 倒れた妻の回復を千年でも待とうとする夫。不可能な愛を切々と詠った珠玉の歌集。 ――荻野アンナ 妻よ、汝が命この世にとどまれど汝がたましひはいづこさまよふ 幾本もの管につながりしろじろと繭ごもる妻よ 羽化するか、せよ。 車椅子押しつつおもふ平和とはこんな小さなやさしさの積 今日妻の発せし言葉ふたつみつ花びら拾ふごとく書きとむ 坂の上に湧く白き雲 いまはただその雲めざし車椅子押す 夕焼けに照らされてゐる妻の顔まぎれなくいま生きてかがやく MISAKIレーベルとは…… 日本最古の歌集『万葉集』から、現代短歌まで。MISAKIレーベルは、日本文学、日本語、日本文化などの専門書、学術書、一般書を主に編集・出版してきた笠間書院が、ベテラン歌人の第二歌集以降、復刊歌集を刊行するために立ち上げました。上代から現代まで、あらゆる文学をつなぐ架け橋のひとつです。 【目 次】 はじめに 千年待たむ(長歌) 神にあらねば 帰つてこい 千羽鶴 妻の庭 われ少し老ゆ 姫だるま なあ妻よ りんりんと それがおまへだ 車椅子日和 こころのネジ 発声 春の頌(長歌) 「水仙咲いたよ」 花びら拾ふ 夜の廊下 地蔵のごとく 転院 腰痛 アリスの国へ 夢の色 性愛ならで 雲をめざして 「もう寝なさいよ」 菩薩とおもふ 夕蟬 二度目の秋 異座標 光の奥 飛行船 退職 後記 復刊版あとがき

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

句集 時のかたみ

半世紀の歩みを一冊に。 時を刻み、季節を慈しむ——「わかば」編集長を務める俳人・金子いづみ、初の句集。 昭和49年から令和7年まで、著者が生活の傍らで丁寧に掬い上げてきた言葉の数々。恩師・清崎敏郎氏から「暇になったらいらっしゃい」と一通の手紙を受け取り、次男の手を引いて湘南の海岸へ通い始めた頃から、俳句は著者の人生を彩り豊かなものにしてきました 。 「年の夜の桟橋濡れてをりにけり」 「海老網の干してありたる初景色」 日常のふとした瞬間に宿る叙情、家族との暮らし、そして旅先での感動。表紙に山口マオ氏の装画が箔押しされた上製本は、まさに人生の「かたみ」として手元に置いておきたくなるような、静かな詩情を湛えています 。研ぎ澄まされた感性で捉えた季節の息吹。 全840句に込められた「時のかたみ」を、ぜひお手元でお楽しみください 。 著者略歴:金子いづみ。昭和23年東京生。慶大俳句研究会にて清崎敏郎・楠本憲吉に師事。夜長会、青胡桃句会、湘南若葉会で活動。昭和56年、富安風生が創刊した俳句結社「若葉」入会。平成 22年艸魚賞受賞。「若葉」同人、俳人協会会員。令和6年「わかば」編集長に就任。

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)