2026年6月27日発売の新刊一覧

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該当件数: 4件

2026年6月27日

Editorial OS for AI

本書は、AIを読者として想定し、対話型AIに読み込ませることを目的として制作された書籍です。 書籍購入者は、巻末に掲載された二次元バーコードから、テキストデータをダウンロードすることができます。そのテキストを自身が利用する対話型AIに読み込ませることで、AIの回答に対し、編集者的な視点を補助的に反映させることを目指しています。 ここでいう編集者的な視点とは、単に文章を整える能力ではありません。事実と推測を分けること、原文を尊重すること、情報を構造的に整理すること、多数派の意見や検索量だけで価値を判断しないこと、問いの背後にある目的や文脈を読むこと等を指します。こうした編集者的視点は、出版に限らず多岐に亘る業務で活躍します。 本書はいわゆるプロンプト集ではありません。著者が実際の業務のなかで対話型AIを使用し、問いかけ、回答を検証し、修正し、フィードバックを重ねてきた経験から生まれた知見を、AI自身に読み込ませるための行動規範として再構成したものです。つまり編集者の擬似的な「第2の脳」なのです。そうした構成であるため、我々人間が目を通したとしても有用である内容となっております。 AIが日常的に情報処理や文章作成に使われるようになった現在、今後よりパーソナライズ化されるであろうAIにどのような文章を読ませ、どのような回答方針を与えるかが、これから人間に課せられるのではないでしょうか。 人間とAIとの関係で考えたときに我々に残るのは「何をAIに学ばせるか」ということだけなのかもしれません。 人間がAIについて読む本ではなく、AIが読むための本。 「本を読む」のは、もはや人間だけではない。 本書は、これからの時代における出版の新たな役割を探る、実験的な一冊です。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

信頼される先生の話し方

伝わらないその悩み、技術で解決できます! こどもが話を聞かない、保護者に連絡をすれば誤解される、自分の声が届かない……。現役アナウンサーの大学講師が現場の先生方から寄せられた悩みに寄り添い、 “聞く・話す”の技術、伝え方のコツを、コミュニケーション理論を踏まえつつ丁寧に解説します。自然体でありながらも、たしかな理論に裏打ちされた伝え方。明日からすぐに実践できる具体的な方法で、あなたも「信頼される先生」に。

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ハグなんてとんでもない!

テンプルは、子どものころ、ハグが大の苦手でした。自閉スペクトラム症(ASD)のテンプルにとっては、世界でいちばんちくちくするくつしたに入れられるようなことだったのです。でもある日、テンプルはひらめきました。「ハグマシンをつくろう!」。テンプルはハグができるようになるでしょうか…? 自閉スペクトラム症当事者テンプル・グランディンの伝記絵本! 巻末には神経生理学者の和田真先生による解説付。 テンプル・グランディンは、動物の福祉に大きな影響を与えたアメリカの動物学者で、ASDを自身の言葉で語るさきがけとしても知られています。 タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」選出(2010年)。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

雨の日の小説家――スランプをめぐる6つの対話

角田光代、森見登美彦、山内マリコ、朱野帰子、山崎ナオコーラ、芦沢央、第一線の作家6名が、創作の苦悩とスランプを赤裸々に語る対話集(聞き手:海猫沢めろん)。 山崎ナオコーラ:「あきらめる」ことは、敗北ではなく、心に新しい窓を開くこと。 芦沢央: 混迷という名の修行。その果てに辿り着いた、書く理由と現世への帰還。 山内マリコ: 迫りくる締め切りという嵐。逃げ場のない場所で、言葉は研ぎ澄まされる。 森見登美彦:15年間のスランプはもはやスランプではない。苦悩の日々を語る。 朱野帰子: 成功という晴天のなかでも、雨は降る。売れっ子が独白する、終わらない戦い。 角田光代: 筆を置く恐怖を越えて見つけた、新しいやりかた。 巻末座談会:pha×滝本竜彦×佐藤友哉×海猫沢めろん

発売済み

1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)