2026年7月9日発売の新刊一覧

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該当件数: 20件

2026年7月9日

中国の戦争観

「平和を熱愛する民族」がたどった知られざる闘いの歴史とは── 隣の大国は本当に強いのか? 中国は軍事力を増強し続け、今やアメリカに次ぐ超軍事大国となった。しかし、その戦争観は「平和を愛する民族」と「政権は銃口から生まれる」の間で、時代ごとに二転三転する。近隣諸国や米国・ロシアとの関係など、様々な問題を抱える東アジアの大国は、軍事という手段をどのように捉えてきたのか? 軍閥、党軍、徴兵制、ジェンダー、武士道、ナショナリズム、欧米や日本の侵略への抵抗から、激しい内戦を経て、軍事大国となった現在まで、戦争観の変遷を読み解く。 「一見して理解しがたいものとも見える中国の戦争や平和に対する考え方が、どのような歴史的な経緯の中で作り上げられてきたのか。そこに特徴があるとすればどのようなものなのか。本書の検討が、中国という巨大でわかりにくいものの論理を理解するために、いくばくかの手がかりを提供することができれば幸いである。」(本文より)

発売済み

1,050円(税込・書誌情報提供:openBD)

なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか

可愛くて、従順な性格には意味がある! イヌはなぜこんなにもヒトと相性が良いのか? ヒトがイヌを愛さずにはいられない理由を、イヌ科学の最前線から解き明かす。 イヌは3万年前から私たち人類のそばで生きてきた。さらに、イヌは他の動物に比べて、人間とのコミュニケーション能力に秀でている。どうしてイヌは自然とヒトに懐く性格になったのか?古代から現代まで続くイヌとヒトの絆の不思議に迫る。

発売済み

940円(税込・書誌情報提供:openBD)

まんが 星空の不思議

今夜から 星座を親子で 見つけられる 月と太陽以外の星がわからない。 どれが北極星でどれが夏の大三角? 流れ星かと思って見ていたのは人工衛星だったかもしれません。 十二星座の神話から、南天の星空、惑星やオーロラに至るまで、まんがで読めば、星座の由来も星の見方もすぐわかる。 好きになったら止まらない好色なゼウス、浮気を絶対許さない妻ヘラ。美しすぎる青春の神ガニメデ、絶対に死なない男ヘラクレス…… いつか聞いた星座の神話を振り返り、会社の帰り道も、家族旅行も、友達や恋人とのキャンプまで、本書を片手に夜空を見上げて見てはいかがでしょう。

発売済み

1,050円(税込・書誌情報提供:openBD)

生まれてよかったか? はじめての反出生主義

「生んでくれなんて頼んでない」 「親ガチャ“ハズレ”」 「子どもはほしくない」 その気持ちを論理で考える一冊 子どもは「生まれるか」を選択することはできません。親の一方的な考えのみで「存在させられる」のです。だから「生んでくれなんて言ってない!」と思うのは当然のこと。「親に感謝すべき」「幸せな人生を目指すべき」という重圧をほどき、生きづらさとともに生きるために。 ◎本書抜粋 反出生主義は「死んだほうがいい」と言っている思想ではありません。ここが最も誤解されやすいところです。反出生主義が問題にしているのは、「新しく人を存在させること」です。すでに存在している人に「存在するな」と言っているわけではありません。まったく逆です。今いる人には、できるだけ良く生きてほしい。苦しみを減らし、少しでも良い人生を送ってほしい。反出生主義は、そういう思いから出発しています。(「まえがき」より)

発売済み

940円(税込・書誌情報提供:openBD)

あきれ果てても、あきらめない

司法の場で明らかにされた福島第一原発事故、被ばくの実態がここにある。 『あしたのジョー』の巨匠・ちばてつや氏も、子どもたちの未来を思い裁判に並走し続けた。なぜ国は、司法は子どもたちを被ばくから守らなかったのか? 東電・福島第一原発事故から15年。 福島では、子どもたちを被ばくから守ろうと立ち上がった親たちがいた。「避難の権利を認めてほしい」「安全な環境で学ばせたい」。その切実な願いは、なぜ司法に届かなかったのか。 本書は、「子ども脱被ばく裁判」を軸に、原告、弁護士、日本全国の支援者たちの証言を通して、事故後の日本で何が起きていたのかを記録した一冊である。大量の放射性物質が放出された場合に周辺環境の放射性物質の大気中濃度が予想できる「SPEEDI」のデータが隠蔽された事実。被ばくの被害を抑える安定ヨウ素剤が配られなかった衝撃。被ばくの許容量を福島だけ原発事故前の20倍にされた不条理。いち早く福島で根拠のない安全キャンぺーンを行った専門家たち ―― 。 これらの明らかにされてこなかった被ばくの実態、情報隠蔽、行政の責任を追及する。「あきれ果てても、あきらめない」と声を上げる人々の裁判とその闘いは、二度と同じ過ちを繰り返させないという切実な願いとともにこれからも続く。

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1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

移民研究年報 第32号

特集は「継承の在り方を再考する」。「移民をめぐる人々と記念及び継承」「『中国残留』の歴史は継承され得るか」「日系をめぐる違和感」「多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム」「だれが、なぜ『越境の経験』を継承するのか?」の他に公募論文2本を掲載。

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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

短歌ご一緒しませんか

音楽界の異端児・岡村靖幸×現代短歌のトップランナー・俵万智による、「読んで詠える」短歌教室。自分のハートを短歌で仕上げるテクニック、伝授します!

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

7日でできるキャラクター創作入門

「人間」がちょっとおもしろくなる(かもしれない)。 === 漫画、アニメ、映画、小説、ゲーム、ドラマ、舞台……様々な形のフィクションの世界で活躍をする魅力的なキャラクターたち。実は、あなたにも創れます。リアルな自分の心から生まれる「好き」な気持ちや「嫌い」な気持ちを「想う」ぞんぶん素材にする、誰でもできるとっておきの入門レシピをこっそり伝授。 === 『7日でできるキャラクター創作入門』。このタイトルに惹かれて本書を手に取ってくれたあなたは、どんな人でしょうか?  キャラクターが立っているストーリーを考えてみたい人?  キャラクターを創ることに、多少なりとも興味を持っている人?  キャラクターを愛でることが好きで、“推しキャラ”を切らしたことがない人?  キャラクターにもキャラクター創作にも興味はないけど、知識が欲しい人?  最後のタイプはわかりませんが、その他のみなさんは大なり小なり“フィクション”に興味を持っているのではないかと思います。(……) 本書のタイトルに入っている“キャラクター”──辞書で引くと、「小説・映画・演劇・漫画などの登場人物。その役柄」──もまた、フィクションを突き動かすものの一つです。 そして私は、キャラクターでフィクションを突き動かしていくタイプの人だったりします。(……)  キャラクターをちゃんと創れば、執筆中にあまり迷いません。万が一迷っても、最後にはキャラクターが必ず正しい道に戻らせてくれます。もうダメだ、お手上げだ、と立ち止まっても、キャラクターに手を引かれ、ふたたび書きだすことができます。何より、ちゃんと創ったキャラクターを動かすのはおもしろい。(……)  だから、私にとってキャラクター創作は、永遠に終わらない夏休みの自由研究みたいなものです。どうやったらよりしっくりくるキャラクターを思いつけるか、どんな状態の時にどういうキャラクターが現れるのか、自分の頭や心を常に探っています。  難しいけれど、とても楽しい自由研究です。 (1日目「“好きなキャラ”って、やっぱり大切」より)

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1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

言語学に消えそうなことばを守れるのか

いま、記録しなければ 調査・分析で何が分かるのか? ことばとは何か? フィールドから考えた言語の本質。 ことばが滅びたりうまれたりするとはどういうことか、ことばには大小あるとは? パキスタンの山奥でゼロから現地調査してきた著者が案内する言語学の世界。 あらゆる言語は言語学的に見れば等しい価値を持っている。等しい能力をそなえていて、等しく大切なものだ。それなのになぜ、社会的には不平等で扱いが異なるのか。現代社会のあり方や思想にも関係する言語の本質に迫る。

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900円(税込・書誌情報提供:openBD)

ベネズエラを知るための60章

現代のベネズエラにおいては、政治紛争や米軍侵攻といった危機的な側面に関するテーマが多く取り上げられるが、それだけでは社会の動態や歴史の重み、人びとの暮らし、文化の活力は見えてこない。ベネズエラという国の多様性を、歴史・政治・経済・社会・文化の諸相から立体的に描き出した唯一無二の一冊!

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2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

フード・ジオグラフィーズ

政治・経済地理学、環境地理学、社会・文化地理学の視座から、食に関する社会、政治、生態的つながりを検証する。食料不安、環境問題、労働搾取、社会的不平等、健康リスクなど、現代の食が抱える課題を深く理解し、行動に導く重要概念と技法を余さず提供する「食の地理学」決定版テキスト。

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4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

世界政治4

権威主義体制から民主主義体制まで―― リーダーシップはこんなに違う 世界各国の政治的指導者のリーダーシップを見ていくと、大統領制・議院内閣制といった公式的制度に大きな影響を受けていることがわかる。また政治的指導者は自らのパーソナリティに起因する言動を発しているだけでなく、各国の公式的および非公式的な制度によっても支えられていることがわかる。世界の様々な政治体制を比較し各国の固有の状況を描きつつ、近年の権威主義化、大統領制化の動きなどにも着目。世界のリーダーシップの現在を映し出し、今後の変化の行方を探る。 【各章・コラム執筆者】 梅川 健 東京大学法学部教授 長谷川雄之 防衛省防衛研究所主任研究官 高安健将 早稲田大学教育・総合科学学術院教授、成蹊大学名誉教授 吉田 徹 同志社大学政策学部教授 藤嶋 亮 國學院大學法学部教授 安 周永 龍谷大学政策学部教授 岩坂将充 北海学園大学法学部教授 金丸裕志 和洋女子大学国際学部教授 磯田沙織 神田外語大学外国語学部准教授 粒良麻知子 日本貿易振興機構アジア経済研究所副主任調査研究員 清水 謙 東海大学政治経済学部特任講師 松本充豊 京都女子大学現代社会学部教授 菊池啓一 日本貿易振興機構アジア経済研究所主任調査研究員 笛田千容 駒澤大学総合教育研究部准教授 井関竜也 東京大学社会科学研究所助教

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980円(税込・書誌情報提供:openBD)

昆虫はなぜ海にいないのか

生命科学の成果から、地球最大の種の謎に迫る。 昆虫は、100万種以上の存在が確認されていて、地球上で最も繁栄している動物とも言われます。しかし、昆虫は海にはほとんどいません。それはいったいなぜでしょうか? 本書では、分子生物学やゲノム科学を含むさまざまな昆虫研究分野の成果を紹介しつつ、この疑問に迫ります。 「本書は、「海にいない理由」を単純に解説する本ではありません。むしろこの問いを入り口として、「昆虫とはそもそも、どのような生き物なのか?」を考えていく本です。そのため、昆虫という存在を現代科学的に捉え直すことに重点を置いています。」

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960円(税込・書誌情報提供:openBD)

思考をみがく禅入門

自己の欲望と好奇心をどうするか? 「道」「平常心」「自力」とは── こころの解像度を上げる禅的思考の本質とは。 答はない、あるのは自己のみ。 理屈を超えた、命がけのことばのバトルを味わう。 唐代の『趙州録』から、11の禅問答を抜粋して解説。     本書に登場するキーワード ……平常心 自力 道 明暗 作為 是非 自由 目指さない 意識 無意識 聖者 凡夫 具体 抽象 自己陶冶…… 禅問答は、ことばを使っておこなう、地に足のついた禅僧同士の、ガチな対話の記録である。 唐代の名僧・趙州は、ことばで相手の基盤を揺さぶる達人で、師である南泉との問答には、「道」「平常心」「我欲」「自力」といった禅的思考の本質が凝縮されている。 決してわかりやすいものではないそれは、禅のスタート地点にあるもので、つまずきながら読み込む先に、おもしろさという値打ちがある。 この世で自力で生きていくためのヒントに満ちた11の問答を味わう一冊。

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900円(税込・書誌情報提供:openBD)

生きものを探究する

「研究」こそ、 自然を楽しみつくすための方法だ! === 自然との付き合い方にはいろいろあるが、最も豊かで最も刺激的なのは自然を研究対象にすることだ! 「勉強」と「研究」の違い、データの見方、ものの見方を変える知識、成果の公表の仕方など、「初心者」から「プロの研究者」まで、すべてに共通する自然研究の基礎と極意をこの一冊で伝授する。 === 自然観察の素晴らしいところは、いつでも、どこでもできてしまうことです。もちろん郊外のほうが多くの生き物が見られるのは確かですが、都会の中のちょっとした緑地も侮れません。私は長い間東京の中心近くに住んでいましたが、都会の公園で秋から春にかけてとても多くの野鳥が観察できることに驚きました。夏になるとカブトムシやタマムシなどの大型で子どもたちに人気のある昆虫もたくさん見つかります。ほとんどの人が、生き物なんて何もいないと感じるような場所でも、視点を変えて探せば多くの生き物が暮らしています。そして、生き物をよく観察していると、季節が進むにつれ、生き物の顔ぶれが移り変わることにも気づくでしょう。生き物の観察は人生を豊かにしてくれます。これほど手軽で奥の深い趣味はなかなかありません。 自然観察の楽しさはみなさんもよく知っていると思いますが、生き物を見ていて「不思議だな」とか「どうしてこうなっているんだろう」と感じたことはありませんか? もしそんな経験があれば、ぜひその疑問を自分の力で解き明かしてみませんか。(「はじめに」より)

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1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

音楽社会学

人びとはどのように音楽を聴いているのか。現代は音楽が日常に浸透した「音楽化社会」だが、その実態やデータは知られていない。ファンやジャンルの捉え方、ジェンダーや世代による傾向、聴衆類型や階級との関連などを統計調査から読み解く必携入門書。 *30年間の統計調査と国際比較から紐解く、好評既刊『音楽化社会の現在』のチームによるアップデート版。 *サブスクやショート動画は音楽の聴き方をどう変えたのか? アイドルファンとロックファンは何が違うのか?若者の○○離れ(音楽、洋楽、ライブ)は本当か?といった疑問にも答える。

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2,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

荒寥地にて

人間の魂の内なる神とサタンの闘いの果てに現出する、荒寥たる大地。神の祈りの先にあるものは何かを苛烈に問う、現代の黙示録。(富岡幸一郎) コロンビアでの凄惨壮絶な一夜を契機として、主人公は自己の崩壊と再生の淵へと歩み入る。極限の快楽は精神を解体しつつ、なお贖罪への微かな道をも照らし出す。聖と俗、生と死、信仰と堕落が深く交錯するなか、地下鉄サリン事件の残響、阿佐ヶ谷で覚えた日常からの乖離、さらに旧友・因幡との思想的対峙が、現実と幻惑の境界を静かに揺るがしてゆく。魂の暗夜をくぐり抜け、救済の可能性を問いかける、重厚な問題作。 神の声が聞こえないところへ行ってはならない。

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1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

国際理解教育 Vol.32

特集は「デジタル社会と国際理解教育」。ユネスコのデジタル教育政策をもとにした国際理解教育の検討、広域交流型オンライン地域学習、オンライン国際交流などデジタル環境を活用した実践の可能性と課題の考察、デジタル社会における教師の学びの可能性など。

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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

対話が開く人権教育

「思いやりをもちなさい」と教えることは、人権教育ではない。善意から生まれた教師の言葉や実践が、知らず知らずのうちに特定の子どもを傷つけ、排除していることがある。人権を軸にした教育とは、特別な授業をつくることではなく、言葉の選び方、問いの立て方、子どもの声の聴き方という日々の小さな選択を変えることから始まる。「なぜこの問いかけは特定の子どもを苦しめるのか」「聞くことと聴くことはなぜ根本的に違うのか」。本書はそうした問いに、著者自身の失敗と省察をとおして誠実に答えていく。

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)