2026年10月10日発売の新刊一覧

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該当件数: 11件

2026年10月10日

義浄訳『金光明最勝王経』の研究

唐代の僧・義浄はなぜ先行訳が存する『金光明最勝王経』(十巻本) の再翻訳を志したのか。従来「護国経典」あるいは「懺悔経典」と して個別的・部分的に理解されてきた諸品を、一つの有機的な「成 仏思想体系」として解明。 『十巻本』が先行訳の単なる補遺にとどまらず、法身・応身・化身 の「三身同体」を根幹に据え、顕教的な実践の中に陀羅尼儀礼的な 精髄を内包させた、「内証(成仏)と外護(護国)」の統合という 新たな視座を提示するものであることを論証。

発売済み

15,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

WANDERERS

「住まいの在るところが故郷なのではない。 理解してもらえるところこそ故郷なのだ」 (Christian Morgenstern) 国内最大の“寄せ場” として、戦後ニッポンを支えた大阪・釜ヶ崎。 その町と人が発する強烈な磁場に惹かれた写真家が、 移り住んだ町・釜ヶ崎と生まれ育った町・福岡を往復しながら 四半世紀にわたって活写した、まつろわぬ人々の肖像。

発売済み

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ナマハゲがやってくる日

大晦日の夜、男鹿の家にナマハゲがやってくる。 豆を煮て、鯛を焼き、鏡餅や御神酒を用意し、ナマハゲの来訪を待つ人々と、藁の衣装「ケデ」をまとい、面をつけ、ナマハゲとなっていく人々。 本書は、秋田県男鹿半島に受け継がれるナマハゲを、外から眺めるのではなく、ナマハゲを迎える家の内側と、ナマハゲになる人々の側から捉えた写真集です。 文筆家・料理研究家のツレヅレハナコによる書き下ろしエッセイと、しゃしん絵本作家・キッチンミノルが撮り下ろした写真で、一年に一度の特別な瞬間を捉えます。 迎える家があり、ナマハゲになる人がいて、それを見つめる子どもがいる。 文:ツレヅレハナコ 写真:キッチンミノル

発売済み

1,818円(税込・書誌情報提供:openBD)

10年小商い

Amazon「社会と文化」「経済学」部門にて1位を獲得した著者の新作! 地方で自分の小さな仕事を始めた彼らはどうやって10年間、生き延びたのか? どのようにコロナ禍を乗り越えたのか? ここには「小さな商いを続けるための大切なこと」が詰まっている。 自由と現実の間のドキュメントと、著者による考察のフルカラー288ページ。 (著者コメント) 「前作を出版後すぐに構想を始め、小さな商いと場づくりの継続をテーマに18組を取材しました。地方でも、自分の仕事を変わらずに続けていくためには、変わり続けないといけない。すごい!という工夫もあれば、圧倒される地道な努力もあった。そして苦難と喜び。人は商品を通じて、そんな物語に触れたいのだと思う。取材先のみなさんが、あまりにも赤裸々に語ってくれました。仕事について聞いたはずが、もはや『10年』は人生。続けることは尊いです」。 ナカムラケンタさん(日本仕事百貨)も推薦! 【目次】 ■序章 地方で小商いが成り立つ理由 「固定費の安さ」と「車社会」のメリット 赤ちょうちんひとつで人気店 店が少ない=ライバルも少ない など ■1章 「コーヒー屋台」から10年 ・今野もとこ[コーヒーくろねこ舎] 始まりは300円で自作した焙煎機から。 ・木村洋平[杢珈琲]想像を絶するほどお客さんが来なかった ・紺野雄平[SPAiCE COFFEE] 「23歳、路上の屋台」から、10年で3店舗のオーナー 「田舎でカフェなんて成り立たない」は本当か? 計画や戦略やマーケティングよりも重要なこと サードプレイス的な場づくり ■2章 「食」で10年 ・磯木知子[Another Belly Cakes] グーグルマップに載せない、コンテナの店 ・坂本勝彦[おにぎり工房かっつぁん] 火事もコロナ禍も、逆境ごとに次の一手を打つ ・柴田千代[チーズ工房【千】sen] わずか5坪の工房で、最初から世界を目指してきた など ■3章 「クラフト&ワークショップ」で10年  ・荒井正俊・陽子[moonchild] 夫婦分身の術で販売機会を2倍に  ・小高善和[小高善和靴工房] 投資を惜しまず、靴と自分の価値を高めていく  ・松永さやか[sayasaya] 元郵便局の広い工房をつくり、ワークショップで安定収益を確保  ・古柴房枝[Life*Bonz]  続けていくためにつくった、高級ラインと制作チーム  なぜ、商品をネットで売らないのか?   労働が仕事になり、仕事が遊びになるとき など ■4章 「ライフスタイル」として10年  ・関田裕明[ツヅリ装身具] 「年間100万円で暮らしていける」ミニマルな働き方と暮らしのスタンス  ・中西圭[備長炭火やきとり麻顔] 千葉と新潟で2拠点居住を13年 商品を売り切るシンプルな技術 など ■概論 10年で見えてきたこと  数字が語る、10年小商いのリアル  ピンチを乗り越えた工夫集  10年間、生き延びた18組 など ■5章 「つながりの場づくり」を自分の仕事にする 「場づくり」は経営とつながりでできている  気持ちよくつながるための循環モデル  小さな商いの場をつくる~長野県辰野町の赤羽孝太さんと、場づくりの持続可能性~

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

欧州統合理論とEU政体論

相次ぐ危機でEUのあり方が問われる現在、欧州統合に関する理論的議論が改めて注目されている。本書では、1950年代の古典的理論から昨今の複合危機やウクライナ戦争を受けての論争に至るまでの統合理論の系譜・要点を整理し、その研究の全体像を捉え直す。そして、統合の過程で形成されてきた統治体制の構造・機能、正統性などを様々な角度から分析。「前例なき政体EU」に国際政治学と比較政治学から理論的に迫りつつ、両分野が交錯する領域に新たな論点を切り拓く。EU研究の第一人者たちによる欧州政治研究必携の書。 【主な内容】 第Ⅰ部 系譜と見取り図  第1章 欧州統合理論の源流(中村英俊/早稲田大学教授)  第2章 欧州統合理論の系譜(武田健/青山学院大学准教授)  第3章 EU 政体論の系譜(臼井陽一郎/新潟国際情報大学教授) 第Ⅱ部 欧州統合理論  第4章 欧州統合の三つの「グランドセオリー」による危機説明(武田健)  第5章 ドイッチュの安全保障共同体論・再訪(中村英俊)  第6章 ヨーロッパ統合理論とセキュリタイゼーション・アプローチ(東野篤子/筑波大学教授)  第7章 歴史が理論と出会うとき(川嶋周一/明治大学教授) 第Ⅲ部 EU政体論  第8章 加盟国の政党政治とEU 理論研究(池本大輔/明治学院大学教授)  第9章 民主的政体としてのEU(小川有美/立教大学教授)  第10章 EU政体と連邦主義(臼井陽一郎)  第11章 欧州統合と市民権(佐藤俊輔/金沢大学准教授)  第12章 EUの法秩序・憲法・立憲主義論(中村民雄/早稲田大学教授)

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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

つばめくん 世界なるほど食の旅

おいしそう! から、世界が見えてくる。 つばめくんと一緒に、14の国と地域をめぐる世界の食の旅へ。 ジョージアのハチャプリ、ペルーのパパ・レジェーナ、チェコのグラーシュ……。 旅の先々で出会うのは、その土地で親しまれている料理です。 料理をつくって、食べて、楽しみながら、その国のことを知っていきます。 どんな文化がある?
どんな歴史を歩んできた?
ほかの国とどんな関わりがあった? 料理を入り口に世界をのぞいてみると、知らなかった歴史や文化が見えてきて、 「え⁉︎ そうなの?」
「なるほど!」 そんな発見に出会います。 つくって、食べて、世界を知ろう。 おいしい料理をきっかけに、知らなかった国や文化に出会い、「もっと知りたい」「いつか行ってみたい」という気持ちへつながっていく。 子どもたちが世界の国々に興味をもつ、そのきっかけになる絵本です。 ■もくじ 1 韓国  ズッキーニチヂミ  豆腐(ドゥブ)キムチ 2 インドネシア  ナシゴレン  サテアヤム 3 ベトナム  フォーガー  チェー・チュオイ 4 エジプト  ホンモス  コフタ 5 モロッコ  にんじん、ひよこ豆、オニオンコンフィのクスクス  ムスンメン 6 イギリス  コテージパイ  チーズとくるみのスコーン 7 フランス  プレ・ロティ  カトルカール 8 チェコ  グラーシュ&じゃがいものクネドリーキ  バニラロールクッキー 9 イタリア  カヴァテッリ 豚肉のラグー  パンナコッタ 10 ジョージア  ヒンカリ  ハチャプリ 11 オセアニア  ミートパイ  パブロバ 12 ペルー  パパ・レジェーナ  アヒ・デ・ガジーナ 13 メキシコ  とり肉のタコス  ワカモレ 14 中国  水餃子  猫耳パスタ炒め

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3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

倉敷からの発信Ⅱ

倉敷美観地区の美しい街並みは、白壁の蔵、町家、路地、川沿いの景観が調和した全国でも稀有な歴史的都市景観として知られている。その「美しさ」を現在の形に保ち、さらに未来へつなぐために、長年にわたり現場で手を動かし続けてきた建築家がいる──楢村徹である。 楢村氏は、古民家再生工房の創設メンバーとして、林源十郎商店プロジェクトをはじめ吉井旅館の修景・改修、楠戸家住宅の再生、伝美地区の景観整備、空き家の再生など、美観地区の核となる建築物の数々を手がけてきた。それらは単なる建物の修理ではなく、「歴史的建築を生かしながら、まちの生活文化を未来へつなぐ」という思想に基づいている。 本書は、そうした建築・まちづくりの実践を、40年の現場経験とともに記録した一冊である。古民家再生から中心市街地活性化基本計画まで、倉敷のまちを「点から線へ、そして面へ」と広げていくプロセスが具体的に語られる。 前著『倉敷からの発信』から18年──本書はその続編であり、「建築の社会性」「地域に根ざす建築家の仕事」をテーマに、倉敷のまちづくりの現場で積み重ねてきた実践を記録した一冊である。

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2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

愛着とトラウマでつらい子どもとの日々

傷ついた子どもたちと生活する児童福祉施設。その長年の実務経験をもとに子どもたちの幸福をどう培っていくのかを問いかけたのが本書である。 「愛着(アタッチメント)」「トラウマ」「家族支援」「援助関係」──これらをキーワードに,著者が経験をした多くのケースを交えて,子どもたちとの日々を振り返る。 子どもを支援する多くの人に読んでいただきたい一冊である。

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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

おかやまの野鳥

岡山のバードウォッチングに必携! 岡山県内で確認された野鳥のうち276種を、2300枚の写真から厳選して掲載した写真図鑑。 それぞれの野鳥の写真/目名・科名・種名(和名)/撮影地・撮影月・撮影者名/解説/観察できる時期/生息状況/大きさ・鳴き声、英名など分かりやすく表記。 また、岡山県内の探鳥地を取材・調査し、38カ所を駐車場やポイントとともに案内。 鳥類確認種目録や飛来した迷鳥なども掲載。岡山の豊かな自然を深く味わうための一冊です。   日本野鳥の会岡山県支部50周年を迎えるのを記念し、38年ぶりに編集し出版。

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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

トラウマをめぐる心理的アプローチ

本書は,サイコセラピストとして米国と日本で50年を超える経験を有し,今もなおクライエントのために臨床支援の場で活躍する著者による,トラウマを抱え,生きづらさを抱えた人たちへのアプローチを考えた1冊です。 感情調節困難は,誰もが体験する心理状態ですが,そのあり様は人や環境によって表現も激しさも異なり,時には生命までも危険にさらすこともあります。この本では,認知行動療法,家族療法,パーソンセンタード・アプローチだけではなく,さまざまなトラウマ・インフォームド・アプローチなどの深い知識と経験をもとに,そうしたクライエントに対する支援法を提言しています。 PTSDやBPDへの新しい臨床観を提唱する本書は,多くのセラピストや支援者たちに読んでいただきたい本です。

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

ZOOMARK

陸の上では蛙になる呪いを受けたベロは、呪いの影響を受けない海に出るために海兵になった。ベロは海兵の凄まじい冷遇を経験すると、船長に反乱を起こして船を乗っ取り海賊になった。呪いを解いて人間に戻る方法を探す海洋冒険小説。

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1,540円(税込・書誌情報提供:openBD)