評伝 西脇順三郎

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日本の近・現代詩に、その豊饒な言語的感覚をもって衝撃を与え、いまだに多くの愛読者をもつ西脇順三郎の本格的評伝です。著者は西脇順三郎に私淑して、三十年あまり詩、絵画、散文、文学論について親しく質疑を繰り返し研究してきました。作品と実生活とを見据え、西脇の内面の肖像を丹念に描いている西脇伝記の決定版です。  新潟県小千谷で過した幼少の頃、ラテン語で書いた卒業論文、初期詩集『アムバルワリア』での鮮烈な詩壇デビュー、かつて画家を目指したこと、ノーベル文学賞の候補、晩年のギリシア語と漢語の比較研究など、西脇の詩の世界、現実の世界を絡め合わせて、詩人の心象風景を豊かに表現しています。 カバー・表紙には、西脇順三郎の描いた絵・イラストを用い、巻頭に口絵(モノクロ十六頁)、巻末に著者作成の年譜と主要参考文献を収載しています。

著者
新倉俊一
出版社
慶應義塾大学出版会
読者対象
一般書
内容
日本の評論・随筆
発売日
2004年11月2日
発売日の出典
openBD
価格
3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784766411140
ページ数
372ページ

発売済み

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