ゆらぎ解析のための改変DFA法

 この研究の究極の目的は、誰もがDFA(Detrended Fluctuation Analysis:トレンドを除いたゆらぎ解析法)を使えるようにすることである。自然界にある周期的な現象、例えば心拍をチェックするツールを実際に作るための原理を紹介する。この本は改変DFA(mDFA,modified DFA)で明らかになった実験結果を述べている。心拍を検査する数学的演算手順であるDFAはPengらによって1990年代半ばに考案された。しかしその技術はこれまでに診断装置として実用化されていない。DFAをツールとして活用した装置を作ろうという考えで、著者のもとで、かつての大学院生Katsunori Tanakaが、PengのDFAを改変して、mDFAプログラムを作成した。mDFAを検証するため数多くの多様な周期現象を記録し研究した。

著者
矢澤 徹
出版社
めるくまーる
読者対象
専門書
内容
生物学
発売日
2016年3月25日
発売日の出典
openBD
価格
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784839701642
ページ数
138ページ

発売済み

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