書くこと、世界を書き替えること

世界を変える方法は、これまでの世界に従わないやり方で「書くこと・書き替えること(Writing and Righting)」なのだ──。 書くこと、読むことのラディカルな可能性を見出す、創作論の新たな金字塔! これまで社会が提唱してきた「人権」や「文学」にヒビを入れ、読者の認識を文字通り「書き替え」てしまう、挑発的で危険なエッセー。 何かを変えたければ、すでにある言葉を復唱し、すでにある方法に従うのではなく、新しい言葉を見つけ、新しい方法を試さなければならない。 * 人権は共感によって育まれると信じられてきた。たしかにある部分ではそうだったかもしれないが(奴隷が主人公の文学を読んで、奴隷も同じ人間なんだと19世紀の読者が気づいたように)、人権も文学も、そのように「恵まれた人が恵まれない人のことをときどき思い出す」ために存在する程度のものではない。 世界を変えられるのは共感ではなく、これまでの世界に従わない方法で「書くこと・書き替えること(Writing and Righting)」なのだ──。 英国のアーレント研究者、リンジー・ストーンブリッジによる初の邦訳書。
- 著者
- リンジー・ストーンブリッジ、板倉厳一郎
- 出版社
- 堀之内出版
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 哲学
- 発売日
- 2026年9月9日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784911288252
発売済み
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