乳児期の親と子の絆をめぐって
レーベルはフィギュール彩です。
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小児科医からの提言! 乳児期の親子関係のこと・・・ 本書では、現代社会の子育ての背景にある 「スマートフォン(スマホ)」を大きく取り上げます。 それは乳児期の脳の発達に及ぼす影響が大きいからです。 さらには、子育てにおける「母性」と「父性」の果たす 役割についても考察します。 家庭にいるお母さんでも、仕事を持つお母さんでも、 子育てに打ち込んでいるお母さんは、 幸せな表情をしています。 そして傍らにいる子どもの表情も輝いています。 そのような親子を眺めていると幸せな気分 になります。他方、育児に打ち込めないお母さんも 増えているように思います。 とくに子どもを産んでから仕事を辞めたお母さんは、 社会から疎外された不安や挫折感を感じながら、 また仕事との両立を続けているお母さんは その困難さに悩みながら育児に打ち込めずにいるようです。 そんなお母さんの傍らにいる子どもも どことなく不安で寂しそうです。 1990年代に急速に発展した脳科学の研究において、 脳と身体が健全な発達を遂げるためには、 乳児期の母と子の信頼の絆が しっかりと形成されることが不可欠だと解明されました。 乳児期の脳の発達に関する最新の情報を提供することは、 母親がこの時期の子育てに自覚と誇りを持ち、 また乳児から寄せられる信頼に 喜びと幸せを感じるための支援につながります。 社会の変遷にともない、時代を反映するさまざまな事象が 育児に影響を及ぼすことは必然です。 その事象が及ぼす影響を考察し、適切なアドバイスや 警鐘を発信することも、医師の重要な役目なのです。
- 著者
- 澁井 展子
- 出版社
- 彩流社
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 医学・歯学・薬学
- 発売日
- 2017年3月25日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784779170782
- ページ数
- 208ページ
発売済み
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