「間にある都市」の思想

同じ日に文化とまちづくり叢書から発売の書籍は、この書籍を含めて2冊です。

大都市、中小の都市が規模に応じて機能分担をし、ネットワークをつくる。中心部と郊外がありその狭間に農地や山林が介在する。このような歴史的に形成されてきた都市のイメージが崩れ中心部はシャッター街、自動車の利用が街を拡散し、郊外を貫く幹線道路沿いに都市機能が展開する現在、人口減少と進む高齢化から「都市をたたむ」ことが差し迫った課題となっている。 技術革新により、産業構造もライフスタイルも大きく変化し、従来の認識の枠組みでは、現代の広域生活圏を捉えきれなくなり、そのため質を高めることもできなくなってきている。本書はドイツの豊富な都市計画の事例を基に、今までとはまったく違った広域空間イメージ、 Zwischenstadt (間にある都市)という概念により、この事態に対応し、空間デザインに焦点を当てることによって、新しい広域計画、地区の計画の可能性を引き出す。

著者
トマス・ジーバーツ、蓑原 敬
出版社
水曜社
読者対象
一般書
内容
土木
発売日
2017年12月1日
発売日の出典
openBD
価格
3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784880654355

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