「林政ニュース」第546号

【表紙】 平成31年6月の完成を目指して、木造公共施設の新たなモデルとなる高知市役所新庁舎の建設が進んでいる。地盤強化に大量の木杭を使うだけでなく、利用者の多い1階市民ロビーなどは全面的に木質化することにしている。 【ニュース・フラッシュ】 ◆森林環境税の創設は1年先送り、結論出ず 制度設計を進め、30年度税制改正で結着  ▽新税アレルギーの払拭や独自課税との「すみ分け」など課題 ◆平成30年には吸収量の算定手法など決定 COP22で合意、来年から検討本格化 ◆失敗も含め成果を共有化し展開へ、サントリー水フォーラム ◆国の支援は熱電併給を基本に、自然エネルギー財団が提言 【緑風対談】 クリーンウッド法はどう運用されるのか 業界団体への説明からポイントをみる  ▽年末にも省令案パブコメ、実際に動き出すのは来年夏から  ▽マル優マーク事業者になるメリットは? 費用は抑えめで  ▽今の合法性証明制度を守っている者が割を食うことはない  ▽木材流通にかかわる事業者があまねく対象に、物品も多い 【遠藤日雄のルポ&対論】 土木用材中心に30万m3を扱う遠藤林業・上  ▽本社工場、鏡石工場のほか、岩手、秋田、青森に加工拠点  ▽多様な注文にフレキシブルに対応、木杭の歩留まりは7割  ▽丸太は近隣の原木市場で買い付け、集荷面での苦労はなし  ▽FAXの受注情報を社内で共有し、関東地方に翌日お届け  ▽トレーラー5台、ダンプ15台などを保有、営業マンはゼロ   【突撃レポート】 約1万6千本の木杭で南海地震に備える高知市役所  ▽地震発生は「レッドゾーンに入った」、LP-LiC工法採用  ▽地上6階・地下1階の大型公共施設が平成31年6月に完成  ▽市民ロビーを全面的に木質化、庁舎の“顔”にもスギ・ヒノキ 【地方のトピックニュース】 ◆ナイス仙台物流センターを混構造で再建 CLT、集成材と鉄骨など“適材適所”  ▽「CLT活用プロジェクト」で課題を整理、床と屋根に使用 ◆大建工業がカスケード利用プロジェクト 日南町・日南町森組・オロチと「合意」 ◆静岡県が「CS立体図」を全国で初めてオープンデータ化 ◆100人規模で全国林業大学校対抗伐木選手権大会を開催 ◆NJ素流協が花粉症対策&植伐一貫作業の開始で記念植樹 ◆松江で森林技術の高度化と未来への森林づくりシンポ開く 【デザインの力】 リオ五輪の「卓球台」に込められたコンセプトとは?  ▽澄川氏「従来の卓球台では通用しない。機能プラスアルファで」  ▽「バタフライスツール」を参考に「木」を活かした独特の脚部  ▽怪我を恐れず思い切ってプレイできることが直感的にわかる 【りんせいダイアリー300秒】 ◆エルミア視察の参加者募集、12月22日まで ◆12月25日に5学会が「主伐」シンポジウム ◆1月19・20日に東京都が「モクコレ」開催 ◆きのこ原木に供給余力もまだコナラが不足 ◆林野庁が公式Facebookの運用開始 【広告】 日本林業調査会(J-FIC)の本と電子書籍

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
読者対象
一般書
内容
農林業
発売日
2016年12月7日
発売日の出典
openBD
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889655469

発売済み

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