「林政ニュース」第560号

【表紙】 日本産木材の海外輸出に関する新方針がまとまり、参考となる事例も増えてきた。写真左上は台湾で建築中の木造住宅、右上は韓国のゴルフ場クラブハウス、左下は韓国展示会でのPRブース、右下は塗装した焼杉板。 【ニュース・フラッシュ】 ◆日欧EPA交渉大詰め、集成材関税に懸念 「出鼻くじかれる」、十分な国内対策を ◆新税の使途で「意見に幅」、総務省検討会 制度設計へ「すみわけ」などに論点絞る ▽条件不利地で年10万ha程度の間伐が必要、「粗い試算」示す ◆所有者不明土地約410万ha、林地は25・7%─民間推計 【中央団体総会シーズンの動き】 ◆悲願の森林環境税実現へ全力尽くす─全森連 ◆過去最高を記録、国産材に期待─2×4協 ◆新会長に岡本利彦氏─木質ペレット協 ◆新会長に酒井元東大教授─木質バイオ協 ◆新会長に衆議院議員の小渕優子氏─特振協 ◆新会長に有川英雄氏(熊本)─全竹連 ◆竹林整備情報交換会開催へ─竹文化振興協 ◆副会長に永田氏と吉川氏を選任─山林会 【緑風対談】 木材輸出で「攻める」べきところは? 戦略委林産物部会が「方針」を示す ▽250億円の当初目標はクリア、さらなる拡大と深掘りへ ▽未だ開拓余地の大きい中国、熱処理・着色木材なども有望 ▽韓国・台湾ともターゲットは富裕層、ベトナムは半製品で ▽けん玉、高性能木製窓、経木メモ帳などでニッチ市場開拓 【遠藤日雄のルポ&対論】 国産材の流通改革を先導するタマホーム・下 ▽産地との対話を重ねてムダを排除、品質管理に独自ルール ▽住宅の進化で求める部材も変わる、「いい天井材が欲しい」 ▽「木を使う=自然破壊」の払拭へ再造林支援や森林ツアー ▽まず構造材から産地表示へ、淘汰の中で流通はシンプルに 【突撃レポート】 北の大地から「エコボイラ」を本格販売・ヒグマ乾燥機 ▽木質資源をそのまま燃やしてコストを削減、連続運転も可能 ▽4年前に製造始め受注が増加、農業ハウスや作業場の暖房に ▽温風だけでなく温水も供給へ、ヤニの抑制などメンテ対策も ▽“自前徹底”で信用得る、カンタム社や自治体とネットワーク 【地方のトピックニュース】 ◆全国唯一の桐市場、出品減も単価は上昇 最高値は40万5千円、先行きに危機感 ◆2×4住宅のスタッドにスギを継続使用、三井ホーム熊本 ◆“100年企業”の磯村産業と群馬県、国有林が整備協定 注目商品 「今須杉」をツキ板に加工し戦国武将家紋シール ◆3日間かけてチェーンソーアート制作、EZOCUP開催 【現場のホンネ】 深刻化する「伐り子」不足と高齢化、技術継承に暗雲 ▽76歳でも引き抜きに! 一番の原因は竹の値段が安すぎること ▽技術を伝えられるラストチャンス、後継者育成への支援を 【りんせいダイアリー300秒】 ◆木材の街づくりへ7月31日に「全国会議」 ◆「学校の森サミット」への一般参加者募集中 ◆きのこ類は前年並み、たけのこは23%増加 ◆第9回「木と合板」写真コンテストを実施 ◆日林協が国際協力スタッフ募集、随時採用 ◆英語版「木造公共建築物の優良事例集」作成 ◆8月25日~27日に伊那市でサマースクール 【人事・消息】 かつら木材商店の社長が交代 【広告】 日鐵住金建材株式会社 日本林業土木株式会社 日本林業調査会(J-FIC)の本
- 著者
- 情報なし
- 出版社
- 日本林業調査会
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 農林業
- 発売日
- 2017年7月5日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784889655605
発売済み
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