書庫をあるく2

本を未来へつなぐ場所

『書庫をあるく』の2巻です。

同じ著者の書籍を1冊、関連書籍に掲載しています。

図書館、博物館、文学館、歴史資料館、記念館など、「本がある場所」のなかにも、普通は一般利用者が入れない特別な場所があります。 それが「書庫」。 本書は、それらの書庫やバックヤードを取材した『書庫をあるく』(2024)の第2弾! 今回も多種多様な18館の書庫をご紹介。 たんなるコレクションや貴重書の紹介にとどまらず、本を未来へ繋いでいく人の物語ごと、その館の魅力を分かりやすく、面白く、そして深く伝えます。

著者
南陀楼綾繁
出版社
皓星社
読者対象
一般書
内容
総記
発売日
2026年11月2日
発売日の出典
openBD
価格
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784774409023
ページ数
280ページ
判型
A5判

発売まであと17日

Xでシェア

目次

目次をすべて表示(全32行)

はじめに 《メディアと専門性》 三康図書館-「開かれた図書館」の再生 防災専門図書館-過去の災害を未来の防災につなげる 秩父宮記念スポーツ博物館・図書館-雑誌とエフェメラにみるスポーツ資料の豊かさ 東近江市ガリ版伝承館-印刷技術と「家」の歴史を受け継ぐ 《地域との関係》 江北図書館-二百年の歴史と蔵書を守る人々 福島県立図書館-たゆまぬ収集と情報発信の歩み 室蘭市図書館-市民が寄贈した美術書と受け継がれた蔵書 京都学・歴彩館-本も文書もモノも集める「京都学のセンター」 日本常民文化研究所-古文書の収集・保存そして返却をめぐる旅 《個人の資料》 松浦武四郎記念館-旅と蒐集に生きた奇人の足跡 本居宣長記念館-稀代の学者の頭の中 射和文庫-竹川竹斎と幕末の書物と人のネットワーク 香川大学図書館 神原文庫-神原甚造の情熱が成した一大コレクション 《文学の継承》 あきた文学資料館-『種蒔く人』に導かれて 秋田市立土崎図書館-三人の同級生が遺したもの 市立小樽文学館-逝ったものと残されたものの思いが出会う場所 徳島県立文学書道館-瀬戸内寂聴とユニークな徳島の文学者たち 日本現代詩歌文学館-レファレンスと蔵書が一体化した「言霊の館」 おわりに 索引

著者について

南陀楼綾繁

1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」前代表。「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。主な著書に『本好き女子のお悩み相談室』(ちくま文庫)、『蒐める人』『古本マニア採集帖』(皓星社)、『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)、『本のある場所を訪ねて』(教育評論社)、編著書に『中央線小説傑作選』『中央線随筆傑作選』(中公文庫)がある。

シリーズの既刊・続刊

この作品の既刊・次巻の発売日を見る

関連書籍

広告