2022年2月14日発売の新刊一覧

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該当件数: 43件

2022年2月14日

人間の領域性

人間の領域性=「領域(境界で画された区域)を用いた空間と行動の戦略的管理」の機能と効果を、地理学的視点から理論化する。部族社会から中世キリスト教会、開拓時代の米国、産業革命以降の職場まで多様なスケールの領域利用を解きほぐし、権力と空間をめぐる議論を方向付けた名著の全訳。

発売済み

3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

強制移住と怒りの民族誌

赤道直下のサンゴ島バナバからフィジーへ移住したバナバ人がたどった大旱魃、英国植民地化、日本軍による占領、強制移住という数奇な運命をめぐり、歴史経験に関わる集合的記憶の怒りの感情を鍵として、世代を超えた歴史記憶の継承と忘却について考察する。

発売済み

5,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

老人ホームで死ぬほどモテたい

思わぬ場所から矢が飛んでくる 自分の魂を守りながら生きていくための短歌は、パンチ力抜群。絶望を嚙みしめたあとの諦念とおおらかさが同居している。 (東 直子) 【5首】 母は鳥 姉には獅子と羽根がありわたしは刺青(タトゥー)がないという刺青(タトゥー) 風呂の水が凍らなくなり猫が啼き東京行きの切符を買った 故郷の母と重なりしメスライオン 深夜のナショナル・ジオグラフィック 沼津という街でxの値を求めていた頃会っていればな シロナガスクジラのお腹でわたしたち溶けるのを待つみたいに始発

発売済み

1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

世界の危機と再編のシナリオ

パンデミックの中、世界で困窮・貧困を極大化している国家と資本の構造および論理を明らかにし、政治、経済、教育など社会の全領域に及ぶ民主化を模索する論考。危機を迎える世界の変革・再編を目指し、その中で日本がいかなる役割を果たせるかを問う。

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

幻の小川紳介ノート

1990年トリノ映画祭訪問記と最後の小川プロダクション 小川紳介監督年譜&小川プロ全作品フィルモグラフィー付き

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

綵歌

◆伊藤若冲を紡ぐ詩集! い火種となることを選んだ、若冲。 詩人もまた、21世紀の闇の世界に「熱い火種」たらんと言葉を放つ。 若冲の生きた18世紀と私の生きる21世紀が浸透し合うような、不思議な時空の感覚。それらをそのまま詩の言葉によって生捕りにしたい…。これまで知らなかった詩の欲望です。(あとがき) ◆本文より 偽りの世にみずから盲い 軍鶏の生命にまなこを見ひらき 世の闇に生きる痛みをおしのべた 絵師のまなざしが 今いきものからあふれる光の辰砂に埋められてゆく

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

イマジナシオン

言葉で世界が変形する。 不思議な日常なのか、リアルな非日常なのか、 穏やかな刺激がどこまでも続いてゆく。 短歌が魔法だったことを思い出してしまう。 (山田航) 【5首】 いずれ夜に還る予約のようである生まれついての痣すみれ色 花びらがひとつ車内に落ちていて誰を乗せたの始発のメトロ 手のひらの川をなぞれば思い出すきみと溺れたのはこのあたり おふたり様ですかとピースで告げられてピースで返す、世界が好きだ 海の日の一万年後は海の日と未来を信じ続けるiPhone

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1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

コロナ危機と欧州・フランス

コロナ流行の一大震源地になった欧州、中でも感染が極度に拡大したフランスを中心対象として、政治、経済、社会すべての複合的危機を生んだメカニズムを分析するとともに、西洋・グローバリゼーションモデルに対する、今後のポストコロナの世界を展望する。

発売済み

2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)