2024年6月17日発売の新刊一覧

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該当件数: 19件

2024年6月17日

大腸癌肝転移治療の“理論と実践”

年代を超えた3人の肝胆膵・腫瘍外科のリーダーが絶賛! 肝臓外科医が半生をかけて築き上げた大腸癌肝転移の治療戦略と実例集。 大腸癌肝転移治療におけるBeppuスコア、コンバージョン治療から肝移植まで。

発売済み

4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ホダセヴィチ詩集

革命の戦乱と言論弾圧のもと詩人の尊厳と自由への希望をうたう。ナボコフは「20世紀最大のロシア詩人」と呼ぶ。本邦初の本格的紹介。

発売済み

3,100円(税込・書誌情報提供:openBD)

クバへ/クバから

沖縄を、いま、東京から「撮影」する。 * 写真を一種の演劇的手法としてとらえ、多くのパフォーマンスや演劇、展示作品を発表してきた写真家/舞台作家、三野新。 福岡出身・東京在住のかれが、分厚い「沖縄写真」の歴史と、自らの内なる抵抗感にともに曝されながら、リサーチや議論、実験的な展覧会の開催などを経てたどりついた、写真・ドローイング・戯曲などからなる特異な第一写真集。 一連のプロジェクトには、言語表現を中心に芸術と生と共同制作の意義を考えるコレクティブ「いぬのせなか座」が全面関与。コロナ禍においていかなる共同制作(の上演)が可能であったかをめぐる特異なアーカイブにもなっている。 付録小冊子には小田原のどか・佐々木敦が寄稿。さらに、いぬのせなか座の笠井康平がプロジェクトの振り返りを、山本浩貴が三野の活動全体を解説する巻末テキストを寄せる。 * ☆第21回AAF戯曲賞最終候補 ☆「朝日新聞」(評=長島有里枝)、「artscape」(評=飯沢耕太郎)、「美術手帖」(評=中島水緒)、「BRUTUS」、「悲劇喜劇」など各紙で紹介

発売済み

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

中学生が綴る労働とDV

著者は30年間、中学校で暮らしを綴る教育実践を続けてきた。 「母の仕事」を綴るなかで、アンペイドワークの存在、母が二つの労働を担う大変さに気づいていく子どもたち。暮らしを綴った文章に表れる gender based violence(ジェンダーに基づく暴力)。だが、綴られた文章が学級集団で共有されるとき、本人も周りの子どもたちもエンパワーされていく。その過程を、数年後に行った当時の子どもへのインタビューを交えながらいきいきと描き出す。 ジェンダー平等教育としての「綴る」教育実践の記録。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

灰と家

ねむる鹿を着て 欠けた蹄のうっすら白いところをなぞり よく聞こえていく足音で 仰向けの鮒に耳打ちをする、おまえの体を渡って 向こう岸にいく * 散文と韻文、日記と俳句、音と語——互いがまったくの異種でありながら、自らに残されていなかったはずのポテンシャルを形成しあう、環境=レイアウトの制作。 繰り返される試行錯誤の見開きが、事物や生物、死後の私による制作の持続を担う、新たな言語を探索する。 いぬのせなか座のメンバーとして活動し、『ユリイカ』『花椿』『HAPAX』『現代詩手帖』『三田文学』『現代思想』など各誌に作品・論考を寄稿する詩人・鈴木一平の、記念すべき第一詩集。 あるいは出版版元「いぬのせなか座」としての、はじまりの一冊。 ★第6回エルスール財団新人賞<現代詩部門>受賞 ★第35回現代詩花椿賞最終候補 ☆『現代詩手帖』『東京新聞』『BRUTUS』『美術手帖』など各誌にて紹介 [栞文(付録小冊子)] 金子鉄夫/World’s Forgotten Boy/なまけ/山本浩貴+h

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

TEXT BY NO TEXT

詩人にしてバンド「うるせぇよ。」のヴォーカルとしても活動する橘上のパフォーマンス「NO TEXT」。 身一つで舞台に立ち、言葉を即興かつ高速に発し続けるその試みは、「朗読」や「(即興)演劇」といった既存の枠を超える試みとして注目を集めてきた。 本書は、そんな「NO TEXT」3公演を引き受け制作される、4つの書物から成る。 ユニット「TOLTA」のメンバーにして多数の展示・上演にも関わる詩人・山田亮太が「上演/記録」をテーマに組み上げる新詩集『XT Note』。 演劇ユニット「モメラス」の主宰・劇作・演出であり、俳優としても活躍する松村翔子が、実際の事件をモチーフに母と子、障害と虐待を描く渾身の戯曲『渇求』。 橘自ら「NO TEXT」の言葉の氾濫に向き合う新詩集『SUPREME has come』。 さらに「NO TEXT」3公演をテキスト化、記録映像や橘のエッセイも収録する『NO TEXT Dub』。 「戯曲から上演へ」ではなく「上演から戯曲へ」。 自由と従属のリミックスをめぐる4つのプロセスが、次なる上演に向けてここに隣接される。 ☆日本タイポグラフィ年鑑2024入選 ☆第67回岸田國士戯曲賞最終候補(松村翔子『渇求』)

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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

鬼の舌震い

盲目の娘鍼医・桃春とお供の千代を護る用心棒・如月十兵衛は記憶喪失の男を預かることに。一方、一膳めしやで働くおつまが失踪する。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

恩送り(おんくり)

映画“あの花”に若者が心打たれたのは「人間の大切な何か」が描かれていたから──AI時代にこそ求められる人間らしい生き方とは?

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1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

憲法研究 第14号

「統治機構と憲法動向」を総合テーマとして、大石眞教授へのインタビュー「憲法学の拡がり」をはじめに、全14論攷を掲載。

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3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

マーラーの姪

マーラーの姪であり、ヴァイオリニストであったアルマ・ロゼ。ウィーン・フィルのコンサートマスターを父に持つ彼女は、「ウィーンナー・ワルツ女性アンサンブル」という女性だけの楽団を結成。だがナチスによってアウシュヴィッツに収監される。しかしそこでも女性だけの音楽隊の指揮者として活躍するが、希望が見え始めた矢先、何者かに毒を盛られたのか、37歳という若さで急死してしまう。 当時の貴重な証言と写真をもとに、時代を駆け抜けたアルマ・ロゼの短い生涯に思いを馳せる。特に女性に読んでいただきたい、極上のノンフィクション。

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2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

手のひらたちの蜂起/法規

一切のプロフィールを明かしておらず作品の発表歴も無い、まったく無名の新人による第一詩集。 収録されている詩には一切タイトルがなく、縦書きと横書きが混在し、視覚詩や短歌連作のような特殊なレイアウトのページもある。一行ごとに同語反復めく貧しい論理を形作りながら、それでいて読み進めると、特異な身体感覚も喚起されていく。 高度に抽象的な記述があったかと思えば、一方で動物たちや言葉遊びをめぐる記述も連なる。そうして生まれる奇妙な事物同士の写し合い、にこやかな抒情は、詩歌の読者や作り手はもちろんのこと、ダンスや演劇、美術などに関わるひとにも強く響くだろう。 詩篇の並び順は、いぬのせなか座第1期メンバーで詩人の鈴木一平と主宰の山本浩貴が編集・構成。 装釘・本文レイアウトは、「クイック・ジャパン」アートディレクターやいがらしみきお『IMONを創る』、長谷敏司『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』、『異常論文』、野村喜和夫『妖精DIZZY』などジャンルを超えたデザインで話題の、いぬのせなか座主宰・山本浩貴+hが担当。

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2,091円(税込・書誌情報提供:openBD)

色彩から読み解く「源氏物語」

〈紫式部は色に何を託したのだろう?〉  ●最愛の女、紫の上は赤紫と紅。  ●ひと夏の恋の相手、夕顔はラベンダー色。  ●よき相談相手、花散里は露草の青。  ●出家をした藤壺、空蟬は墨のようなグレーの鈍色(にびいろ)。 稀代の色彩コンダクター・紫式部が『源氏物語』に織り込んだ「色の謎」を読み解く! ********** 〈「紫のゆかりの物語」は色の玉手箱〉 萌黄色(もえぎいろ)、桜色、茜色(あかねいろ)、菫色(すみれいろ)、桔梗色(ききょういろ)……。 平安時代、貴族たちは衣装を自生の植物で染め上げ、それらをいくえにも重ねて身に纏っていた。 その色のコーディネートは「重ね色目」と呼ばれ、桜重ね、紅梅重ね、柳重ね、蟬の羽重ね、紅葉重ね、雪の下重ね……四季折々の美しさに富んだ名を持つ。 それらを今に伝えるのが「源氏物語」だ。 ********** 〈『源氏物語』はビジュアル小説〉 物語は、登場人物たちのきらびやかな衣装、交わされる文、華やかな年中行事など、色彩に溢れている。 女房として宮廷に仕えた紫式部は、確かな観察眼と天才的な色彩感覚で、それらの色に女性たちの喜びや悲しみ、嫉妬、生きづらさを託している。 本書は、紫式部が物語に織り込んだ色を、色彩学や心理学の観点から読み解き、1000年前の女性たちの実像に迫る。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

セザンヌの犬

画家・評論家など多方面で活躍する著者が「自分のすべてがここに入っている」と語る、小説の新たな可能性を示す驚くべき初小説集。連続講座、展覧会の開催にあわせ、ついに刊行。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

女も男も No.143 待ったなしの女性支援

2024年4月、女性支援新法が施行された。なぜ今、女性支援が求められるのか。性差別、男女格差、性別役割分担……、背景には女性であるがゆえに困難を強いられる社会構造がある。また、SNSの普及に伴い「デジタル性暴力」の被害が若年女性に広がっている。誰にも相談できないで苦しむ人や、「被害」を「被害」と認識できない状況に置かれている若年女性に最適な支援を届けることはできるのか。性暴力被害の相談支援や居場所づくりなど女性支援の現場からのレポートを掲載。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

光と私語

斬新なデザインと優れた抒情性によって直取引のみでありながら異例の売り上げを見せた歌集が、ついに一般流通。

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2,091円(税込・書誌情報提供:openBD)

地上で起きた出来事はぜんぶここからみている

[いぬのせなか座叢書第2弾] 詩を中心に、パフォーマンスやインスタレーションの制作、雑誌・アンソロジーの編集・発行など、多彩な活動を展開しているヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」。その代表である河野聡子による詩=テキストを、山本浩貴+h(いぬのせなか座)が編集・デザインした、大胆かつ軽やかな詩集。 挟み込み小冊子として、いぬのせなか座メンバーによる本詩集をめぐる座談会が付属。 作品の細密分析を中心に、時に編集・デザインの制作意図の開陳とその有効性の検証もはさみつつ、約40日、4万字に及ぶ議論が展開される。 刊行時、Webにて、町屋良平や郡司ペギオ幸夫、大岩雄典など様々なジャンルの作り手・書き手による、本詩集を発端としたテキスト・作品が掲載されたことでも話題をよんだ。 言語表現を中心に共同制作や複数ジャンルの越境を模索する制作集団・出版版元「いぬのせなか座」の活動の、核となる部分を凝縮した詩集。待望の復刊。 [栞=小冊子] いぬのせなか座 座談会5 2017/05/21→2017/07/02 『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』をめぐって 判型:175mm✕155mm 28ページ(40000字)

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)